コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年11月19日

そしてそっと涙する

いや勿論恐らく大丈夫だろうと思ってはいても、その時が来るまでは安心しきれないものなのである。

UHBの英断で地上波でもリアルタイム観戦が可能になったから、室蘭宅で見てはいたのだが、やはり落ち着かないものであった。

前半で2-0リードでも、それが「危険なスコア」だからではなく、相手が相手だから、やはり心配はあって。
しかし最早昔の強豪のイメージはすでになかったのだな。

開始早々の音声は、圧倒的にコンサ側にあって。
雨中状態、「ああこれは味スタの時と同じだ」と。これだけでもう優位でもあったのだがね。

積年の悔しさの晴らす時ではあって。
もう何度も昇格するというのは、その分降格していることでもあるのだから、最早名誉でもないのだから。

16年ぶりね。
その時の残留確定はホームで引き分けであったから、昨日の試合の場合は試合終了前にも確定する可能性があったのが、結果自力勝利で決定というのは、やはり格別であろうと。

その瞬間どうなるかなとと考えていたのだけれども、まあタイトルにあるような感じでありました。
ええまずはホッとしましたと。

昨年の今時分のことを思い返すと、JR北海道と札幌ドームのキャンペーンで共にワインを賞品として手にする機会があって。
J1昇格を理由に飲むことでも良かったのだろうが、いやこれは最終地ではない。
残留を果たしてからということに決めて、まだそのままにしてある。
こちらは、ようやく手を付けることができそうだ。

ということで、今朝はまだダラダラと、思いつくままに書いてみましたとさ。

posted by akira37 |03:34 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)