2017年11月05日
渦中の街へサッカー見に行く
今朝も岡山です。 昨日もそうでしたが、目的はこの地ではなくて。 まあ着いてみたら、文化の日を挟まむ3連休でもあって、いろんな催事があるらしくそれに触れられないのは残念ではあったのですが。
昨日は日中はルヴァン杯の決勝があり、夜は野球の日本シリーズで決着がついたという日になったわけですが、私の動きは全くそれとは関係なかったわけです。 本来であれば、ルヴァン杯の決勝の、少なくとも同時間帯には試合日程が組まれることは、全国リーグにあってはあり得ないのだろうと想像するのですが、唯一やっていた試合があったのですな。 それが正式名称「第19回日本フットボールリーグ セカンドステージ第14節 FC今治対流経大ドラゴンズ龍ケ崎」の試合だったわけです(にしても長い)。 承知の通りFC今治はコンサの元監督である岡田氏がオーナーを務めているわけですが、スタジアムが専スタでできたてほやほやですから、興味は北九州のミクスタ同様にあったわけです。 で行けそうな日を探っていたら、J1の試合がない週末で、かつ日程的にも休暇を取らずに行けることが判明して来たのですな。
でなぜ岡山に居るかについての説明を以下に。 一般的には飛行機を乗り継いで松山から入る、というのが王道でしょうが、飛行機の乗り継ぎは安くない。 そこで調べていくうちに広島県の福山と今治をつなぐ路線バスがあるのを発見したのだな。 ということで直行便のある岡山に飛び、そこからJRで福山、そして海を渡って今治へとなった次第。 福山から向かうにしても、広島空港からのバス経由で入る方法もあるのだが、そこはわずか1か月前に利用したばかりだからね。 細かいことを言えば、岡山空港から入って方が空港から駅までのバスを含めても若干安いというのもあるのだが。 ということで図らずも本州と四国を結ぶ3ルートをこれで全て体験した、という個人的には偉業達成でもいいのかなというのはおまけ。
FC今治の本拠地となった「ありがとうサービス 夢スタジアム」はイオンモール今治新都市」を目印に行けばいいので、まずはJR駅からそこまでバスで。 高台にあるその場所はすぐ近くに見えるのだが、更に無料シャトルバスが用意されているのだな。 まあ実際結構山登りになるので、しんどいのではあるからなのだが。
さて肝心の試合であるが、これを見ていただければ判るように、大味な試合になってしまったのだな。 開始2分で得点、前半25分でハットトリック達成、前半終了時で5-0なんて、そうそう見られるものではない。 実際流経大の守備がボロボロで良いようにやられていたのではあるが、それにしてもねえ。 まあホーム側からすればお祭り騒ぎだろうが。 そうそうお祭り騒ぎ、といえばフード提供を含めてイベント関連の充実度は、恐らくJFL随一でしょうな。 単純に言えば、厚別よりも多いくらいに。
そんなことでまた勉強してきましたよ、ということではあります。
posted by akira37 |05:20 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)