2017年06月07日
スポンサーとの幸せな関係について
なんてことをふと思ってしまったのではある。 いや先日の試合のことは、まだ尾を引いている部分があって。 今週末は試合がないから、無理に気持ちを切り替えて、でもないのだろうということもあって。
あの試合前の4分にわたる映像は、映像が出回ってきたから見直しても見たけれども、よくできているわけで。 最初の北海道の四季の部分は、まあありがちなのだろうが、その後にまさかユースからトップに上がった選手をどんどん出してきたのには驚いて。 もう感涙確定、こうなれば何としても勝たなければならないと思って臨んだだけに、余計にショックが大きいわけだな。 実際、決めるところを決めれいれば3-0くらいの結果はあり得たのだろうし。 まあこんなことは終わった後に言っても仕方がないのだが。
ふと思う。 あの映像、神戸サポはどう見ただろうかと。 楽天をもってすれば、あれより一見立派なものはできそうな感じではあるが。 でも心に響くものとなれば、果たしてどうなのかと。 あれができるのは、チーム創設時以来の信頼関係の証だろうと考えるところではあるのですよ。 そうじゃなければ、わざわざあんな映像を作ることなどあり得ないのだし。 それはそれは十分に誇りにしていいことではあります。
昨日新規スポンサーのリリースがあったのだけれども、正確に言えば復活が正しいのでしょうがね。 まあ増えることは嬉しいのですが、一方で失う方もあって。 当然そちらはリリースなどされないから、ある時いきなり「えぅ?」となってしまうのだな。 それは今更ながら先日の試合の際に判って。 実際は今シーズン当初から外れていたらしいのだが、昨年同業者が新規スポンサーになってしまったことの影響かと思うと、ちょっと寂しい。 個人的には35年以上もの付き合いだし、チームとは創設時以来のはずだから、尚更にショックは大きいのだが。 ここは別に恨みに思うことではなく、今までのスポンサードに感謝するよりないのであるけれどもね。 最後にタイトルと相反してしまったのは、不徳の致すことではあります。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)