2017年05月09日
そこに主張はあるのか
どこを見ても暗澹たる気分に陥る。 最小限の言葉しか発することなく、あとはバリアを張るが如くに寄せ付けないで黙々と他に何があろうとも我関せずにやっている。 当然何を考えているかなど判りはしない。 いやこちらからは過剰な要求もしているのだから、それに対する反発もあっておかしくないのだが、それも見えない(しかし陰では感情を爆発させているらしい)。 理解なんてものは積極的に係わらないと見えてこないのだがね、時にその頑固さに呆れ果ててしまう。 一方で安請け合いにしか見えない、発言の軽さがあって、吹けば飛んでしまうような浅はかさも困ったことではあるのだがね。 どうにも極端で疲れ方がおかしいことになってしまう。
昨日問題になった発言にしても、本人してみれば何とも思っていないのだろうと。 事の重大さなど、ちっとも理解できていない。 そもそも聞くに堪えない発語では、どうにもまともに付き合うことすら難しいわけで。 何度でも言うけれども、とにかくまずもって恥ずかしいばかりで。 真剣になることに疲れてしまう。
まあこんなことになってしまっている責任は、我々にもないとは言い切れないし、それ以上にマスゴミの在り方が、もうどうにも異常なくらいに弱いことがあるのだろうがね。 役目が果たせないのであれば、即刻退場すべきなのだろうが、なかなかそうはならない。 こちらとしては見放すのが一番なのだが、そこへの賛同は難しいのかね。 一番いいのは無関心で済ませられることなのだとすれば、こんなに馬鹿にされたことのないのだろうが、どうもはかばかしく進まないことにまた苛立ってしまうくらいしかないのかね。
とまあ、朝から何とも陰湿な雰囲気が、また駄目にしてしまうのだろうが、どうにも欝々としかならないんだなあ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)