コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年09月02日

驚くほどのことではなく

9月の声を聞いたからではないのだろうが、昨夜帰宅時の暗さたるもの、ちょっと寂しいものであった。

だからからの連想ではないのだろうが、昨夜の代表戦はいささかな気分にはなったもので。


いや、まずもって、例の通り贔屓のチームから選手が出ていない中では、関心度はいつもの通り。
見るにしたって、音を消したままだし、真面目には見ていないし。

で昨日のハイライト「幻のゴール」ということになるのだろう。
そうね、昨年我々も経験したレベルのことで。

じゃああれがなかった勝てたかといえば、いささか疑問ではある。

審判団のあれこれを言えばきりがないのだろうが、その辺は織り込み済みで行かないと。
我々だって、普段の試合観戦で不可解なことは多々あるのだから、いちいち気にしていたら体も持たない。

全体のパフォーマンスを比較すれば、日本は明らかに劣っていたイメージは、素人目にも感じられる部分があって。

それ以前にスタメンがどうだったのか。交代選手のあり方も?だったし。
怪我人が多いからといって、それでガタガタになってしまうのであれば、元々がどうなのかと問われても致し方ないだろうし。


まあねこんな余裕のある発言の仕方ができるのは、贔屓チームが好調だからでもあるのだろう。

別な見方をすれば、今回の不調な部分は、調子が良くないときの贔屓チームに酷似するから、ちっとも驚くことにはならんのだな。

で関心は昨夜の試合よりも、明日の試合の方が高いのは、自然なことでもある。


当たり前と思われていることが、実は常にそうではないということでは、昨夜の結果は良い教訓ではないのかね?

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)