2015年05月23日
9年ぶりの徳島へ-後篇
出社時にはPARCOの横を通るのであるが、昨日の朝は異様な状態であった。 おばさんが多く、バラバラに何かを待っているような状況。 一部手にしている物から、ふなっしー関係だと判明したのであるが、行列自体が8時以降でないと作れないかららしい。 何でもトークショーの整理券のための列に後でなるのであるが、平日の朝からご苦労というか、暇というか、平和というか、何ともたまらない。 こちらは時間に追われるようにあちこちにバタバタしていただけになおさらではあったのである。
さて本題ではあるが。 いきなり脱線するところから入れば、前回の徳島入りの時期は、阿波踊りが間もなく、という頃であった。 夕方には駅前で練習をする連の姿があってみたり、演舞場の設営状況を見たりと、雰囲気を感じていたものでもあったのだな。 祭りというのは、本来参加して何ぼであろうと。 多数訪れている福岡にしてみれば、5月の「どんたく」と7月の「博多祇園山笠」に直接触れる機会があって、そこでの感想もやはり、参加して何ぼの世界なのだろうと。 翻って札幌はどうか。集客数でいえば、2月の「雪まつり」と6月の「騒音コンテスト」が双璧なのだろうが、どうもこちらには参加の空気が少ない。 むしろあることが迷惑なような、一般市民にとっては障害にしか感じないというのは、実のところさみしいものではある。
ジンクスというのがある。 前節についていえば、アウエイで3連敗中であったのだが、結果それをものともしないことにはなっていたのだな。 悪い方のジンクスは、気にしているうちは続くものだろうと考えている。 だから気にしないのが一番ではある。 確かに過去の実績を見ても、四国での試合は圧倒的に分が悪い。 相手が下位にいようが関係ないことは事実ではあるが、気にしているうちはダメであろうと。 今年の日程は妙なことに四国の3チームの対戦が4-5月に集中していて、早くも最終戦である。他2チームとの対戦がスコアレスドローだったから、それを気にすることはまたジンクスを作りかねないので、無視したい。 9年前は徳島はJ2に加入した年であり、その時の試合記憶が内容は良かったのだが、スコアレスドローだったことで。 夏の夜、蒸し暑さも記憶にあるところではあるのだな。
現状の予報を見れば、心配された雨は前の方にずれてきているので、試合のある時間帯は心配なさそう。 むしろ気になる気温の方も、こちらから行く分にはほとんど変わらない最高気温になりそうだから、気象面での心配もないだろう。 正直今や不安になる必要もないことではある。 こちらもジンクスを気にすることなく参戦する所存なのである。
posted by akira37 |05:18 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)