2015年05月11日
いつもと違う場所から
最近のサッカーは他の競技を取り入れるのがトレンドなのかね? 一昨日のうちの試合ではラグビーまがいの行為で得点が認められてしまったのであるが、昨日のJ1にあっても、バレーボールだかバスケットボールだかのシーンがあってみたり、プロレス技があったりして、どちらもお咎めなしらしくて。 はあ何だかねえ・・・。
というのはフリでしかない。いやこれ以上膨らませようがないので、ブログにするには短すぎるわけだし。 で今日の素材は、札響についてで。 現在kitara改修中で定期公演も中断中、でどうしたかの話。 kitaraの改修期間は4カ月であるが、自発的に動かないと月単位でいえば3-5月は演奏会に接する機会が失われることになる。 結果毎月1回は何とか出向いて、しかも3回とも会場が違うという形で乗り切ったのではあったのだな。 昨日は「シンフォニックブラス」がニトリ文化ホールであったのだが、いつもと会場が違うことがあって、まず全席自由席としてあり、定期会員に対しては無料招待の形をとった。 しかしこうなるとどのくらい前に行けばいいのか悩ましい。 招待券は現地で定期会員カードを提出してのチェックの上貰う形であるが、こうなるとまず来場者数が読めないことになる。 仮に一般販売と合わせて定員を超えた時にどうするつもりだったのかは、疑問が残るところで。 結局開場45分前くらいに行って、たいした列でもなく、まあ持参の文庫本でやりくりしたが、晴れていてよかった。 これにしても、雨だったらどうだったのだろうと。 入場して、当初4階席を開けていなかったものだから、案内のないままに向かった私としては階段の上り下りでタイムロスした格好。 まあ座席確保に問題はなかったのだが、そのあとロビーに出直してみると、いささか心もとない案内があるだけで。 ならば入口封鎖だけでなく、階段も封鎖してほしいところではあったのだな。 で開演5分前になって急遽解放したのが判ったのではあるが、これにしてもアナウンスはなく、やはりいつもと違う場所というのは慣れない。
今回各々別の3会場での演奏会体験をして、改めてkitaraへの渇望が出てきたものであった。 特に耳が良いということでもないけれども、kitataの音質になれると他会場が物足りなくなるのだな。 次に行くときは改修後のkitaraになるので、改めて違いを感じることになるのだろう。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)