2015年05月10日
第13節 熊本戦
まったく「くまモン」は余計だったよなあ、とつぶやくものでもある。 前座試合の前、様子を伺ってみれば、想像以上に凄まじい列があるわけで。 たかがハイタッチのために、と相変わらずの道民性にため息をついてもいたものでもありましてね。 で場所がどうなんだと。 グッズ売り場の横エレベーターの近くというのは、設営失敗だろうと。 これはね、ちょっと反省もののような気がします。
前座試合ね。 まあそこそこ楽しみました。 けど難しいのね、空気が。 いや言い訳するのではないのでしょうが、くまモンといい、これといい、ピリッとしなくなってしまうのは。
実際見る側も疲労があったろうと。 試合開始早々の失点には、ポカンとしてしまいましたし。我々も試合に入れていない感じにもなってしまいましたし。 結果として2失点目がもったいない感じではあったのですが、2点ビハインドでもめげる気は全然ありませんでした。 実際オフサイド判定でも2度ゴールマウスを揺らしましたしね、少なくとも得点の匂いはありましたから。 ただ3失点目はどうだったんだろう。 監督のコメントが全てではないでしょうかね。 こちらも見ていて得点が認められた時点で???でしたから。 あれがOKであれば、サッカーはラグビーと名称を変えた方がいい、というのは最大の皮肉です。 いやこれに限らず、審判団はダメダメでしたなあ。 主審はベテランのはずなのに、まるでコントロールできていない。 これではきついですなあ。 3失点直後に、近くにいた初心者と思われるカップルが離席した。 いやあ気持ちが判らないでもないけれども、最近のトレンドでもあるからでもなく、これからが面白くなるのにもったいない、と思っていたらそうなったではないか。 やはりこちらも諦めてはいけないのだよ。 まずは都倉に対しては、今から来シーズンに備えて年棒倍増でもいいから引き留め工作をしておかないと。 とまあ勢いのままに書いてしまいました。
そりゃ結果が敗戦ですから、良い部分を書き連ねても罵倒する気持ちも理解できないことではありません。 しかしね、いい気になってネガティブなことを並べても成長しないのだろうとは思うのですがね。 良い空気を作ることが我々の役割と考えるのであれば、責任の一端は我々にも求めるべきであって、一方的に選手を非難すべきではないと考えますがね。
ともあれ連戦お疲れ様でした。 まずはゆっくり休んでください。 まあ色々ハッキリしたことも多いし、決断できる部分も見えてきましたから、更なる無駄だけは重ねずに行きましょう。
posted by akira37 |05:17 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)