2015年02月06日
違和感を抱きながらも
昨日朝、突然不調になったPCであるが、帰宅後起動してみると元に戻って表示されて。 よく判らない。恐らくあれは昔でいうところのセーフモードだったのだろうかと。 とはいえ完全ではないようであるが、今朝も通常起動したので、まずは何とかなっている。
雪まつりが始まって、さすがに通常よりも人通りの多い街中ではあった昨日は、天候もおおむね安定していて、見学日和ではありましたかね。 こちらにしてみれば、久しぶりにキリリとするようなくらいの寒さで。 やはり冬はこうでないと落ち着かない、というのが本音。 勿論道外から観光客にしてみれば、相当に堪えるはずの寒さではあるが、これが北海道の冬という体験としてはベストなのであろうかと考えるがいかに。
ニュースを見やれば、関東地方で雪がどうのって、正直騒ぎ過ぎ。 全くこちらから見れば、あまちゃんでしかない世界を延々と見せられるのはたまりませんな。 毎度思うのだけれど、こんなことは所詮ローカルな話なのだから、全国向けに出さなくてもいいのに、なのだが。
おぞましい事件があったのか。 全く怖い話ではあるのだが、報じられ方には違和感がある。 何というか、嬉々としている部分が見受けられるのよね。 ここぞとばかりに詳しくやりすぎる。 それが時に行き過ぎて、興味本位にまで行きかねない印象にまで至れば、本当にどうなのかと。
そこに多くの時間と労力を割ける余裕があるのであれば、政治の世界に向けられないのか。 最も期待するだけ無理か。 今やそこにあるのは、報道ではなく広報だしね。 ちょっとでも機嫌を損ねようものならすぐ萎縮する。行き着く果てが自主規制では何を期待できるのか。 まったく弱ったものだ。
どうにも多面的な見方すら許されないのか。 ちょっとでも異端をやれば、ここぞとばかりに叩きのめす姿勢って何なの? 逆らうものには対して単に力を鼓舞して容赦なく責めまくるっていうのは見苦しくないのか? 最後はため息しか出ないのかよ。
単純な受け入れを嫌うのです。 出てきたことを鸚鵡返しにしているだけの表現に何の価値があるのか。 例え反対だと思われようとも、自身の部分がないところに魅力はない。 かと言って何でもかんでも噛みついて、時に意味不明に至る、キャンキャン吠えているだけのようなのも困るけれども。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)