コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2014年09月22日

意地でも続ける

昨日の帰札は午後にした。
通常日曜に札幌に戻る場合は、午前中に着くようにするのが一般的なわけであるが、昨日は入江でサッカー観戦をする目的があったので、そうなったわけである。


昨日は北海道リーグの最終節であったのであるが、別段優勝争いを見たいとか、贔屓のチームが出ているからとか、との理由で見たのではない。

個人的には入江での毎年連続観戦記録を途絶えだせないための行為ではあるのだな。

コンサが1996年にできていらい、入江では毎年観戦してきた。
それがJリーグ開催基準の何たらで、開催不能になってしまったあとも、やはり記録は切らしたくないとの思いで続けている。

これはあくまでも陸上競技場でのことだから、芝生広場や多目的広場での試合観戦では達成したことにならない。
故に意外と観戦チャンスは難しいものだから、今年は昨日になってしまったのだな。


試合は新日鉄住金VS駒大OB・FCであった。

新日鉄住金がカウンター主体、駒大OBが繋ぐ形主体、という特徴の差があったのであるが、駒大の方はいかんせん最後の精度が悪すぎる。

と書けば、昨今のどっかのチームを彷彿とさせて、少々しんどいものではあったのだな。

試合は新日鉄住金が、前半・後半とも3点ずつ取っての6-0の圧勝ということであったのだが、本来はこんなに差がつかないくらいのものではある。

まあ攻撃がうまく嵌ればケチャドバの試合になってしまう典型ではあるのだろう。
そんな中でミドルシュートが入ってしまう、というのもあったのだが、ああこういうのはたまにコンサでも見たいよな、と思ったのは正直なところではある。

なお新日鉄住金はチーム名と選手名をコールするという応援をしていたので、雰囲気を示すべく写真を撮ってみた。

1411328564-DSC_0891.jpg

観衆が100人弱くらいの中では、結構響いておりましたが、これでリズムが出るとかのことではなくて。

まあ何ともほのぼのとしていたのではあります。


新日鉄住金の最終成績は確か8チーム中4位か5位だったので、来年度も道リーグで見られるから、幾分か入江での観戦もしやすい、ということで、来年も意地でも続けます、という締めくくり。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)