コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年09月12日

想像以上の先に

札幌市内在住者の多数にとって、昨日は寝不足になった一日ではなかったのかと。

多くの場合は就寝中に襲われた「エリアメール」ではあったのだが、私の場合は通常に起床後のことではあったので、その部分はちょっと違うのかな。
けれども、そのあと落ち着けなくなったのは同じだから、やはり疲労度はいつも以上であったのか。

札幌宅は避難勧告にもなったのだが、実感に乏しいのがねえ。


それにしても夥しい数ではあった。

用心して早めの出社にしていたから、地下鉄車内での一斉コールには合わなかったけれども、その場に居合わせれば具合悪くなったのは確実か。

それにしても、大騒ぎの割には、実際には悪天候には直面せずに済んだのだな。
傘を持ち歩いても、さす場面はなく、むしろ晴れ間も多かったくらいで。

ふむ。
しかし被害が出ているところはそこここにあったわけで、まったく昨今の異常気象は「局地的」に出てくることをまた実感したのではあるのだな。


実際にはそこまでの用心でなくても良かったような気もするけれども、広島の事例を含め各地で出ていることを考えれば、過度なくらいで何もないことの方がいいのだろうね。

でも終わらない。

今朝に至るまでもまだ要注意な時間は続く。


さて話は少し趣が変わるのだが、ある事象の展開を見て少々気持ちが悪くなっている部分があるのだな。

まあ具体的に書いていくには語弊があるので、奥歯に物が始まったような書き方になってしまうのだが、そのことに対して、あまりにも攻撃的な様を見ているとたまらなくなってしまうのだな。

悪いことを擁護する気は更々ないけれども、しかしそれをしている人はそこまで言える資格があるのかと。
明らかに誤りがあったことを棚に上げて、他を責める、それも自信満々だとオイオイという気分にはなるのだな。

あるいは本質と離れた部分に誘導しては、徹底的に叩かなくて気が済まない、とでもなれば、とてもではないが、子供のいじめと変わらないのではないのかと考えてしまうのだな。


思想信条は人それぞれにあるけれども、尊重することなく、自分と方向性が違うことで完全否定・攻撃的にしかならないのを見れば、まだまだ健全には至らないのだろうと感じてはいたところではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)