コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月19日

ガイドブックとグラフ

昨日は公式グラフの発売日で、私自身は「我らの」紀伊国屋書店オーロラタウン店で購入してきたのではある。


とその前、朝は何気に春先に出たガイドブックを取り出して見たのではあったのだな。

これも発売に当日に同じ場所で購入したのではあるが、当日はたまさか開店時刻付近にその場にいて、最初見当たらなかったから、あれ?と思ったらまだ陳列されていなかったと。
店員に出される前の箱から断ってレジに持っていけば、これでいいですか?との声をかけられ、何かと思えばそこには現社長のサインがあったのに初めて気がついたような展開で。
確か10冊か20冊限定でサイン本があることを、後で知るのであるが、まあその中の貴重な1冊を手にして始まったシーズンではあったのだな。

改めて表紙にある4選手を見て感慨に耽る。我らの兄きに、チーム得点王、来期は居ない人に、新人加入ながら副キャプテン就任者と、まあ多彩。
事情はともあれ全員がゲームキャプテンマークをつけたのだな、というのも今シーズンの象徴なのではあろう。


にしても、ガイドブックは「オフィシャル」の冠、グラフは「公式」の冠の差はどういう理由か、と些細なことを気にしつつ話を先に進める。

グラフを購入した際、まずレジで表示された価格に、あっとなった。
いやずっと税込みで1200円だと思っていたのが、税別だったのね。ガイドブックが税込み1200円だったから、その思い込みはあったわけだが。

いや勿論これで60円損した、ということではない。
むしろ衝撃の方が大きかったのであるが、いくつか書いて見る。
文章に関してはおおよそまだ読んでもいないので、そのことについては書かない。

まず、写真が素晴らしい。各々のお気に入り、というのが出てくるであろうくらいのインパクト。数多の映像や、スポ紙等での紙上にも出てこない迫力は想定以上で。
むしろ動いていないのに、動きや空気が見えそうなところがあって、大きな価値があると言えよう。

次に想像以上に数字に拘っているとでもいうのか。こと観衆数についてはこまめで。他チームの試合とかもこと細かく。これまた凄い。

最後に最終ページに、恐らく初めて目にするであろう、HFC社員全員の名前が、社長の直筆メッセージと共にあって。
いやこんなの初めてでしょう。
そういや最終戦の監督・社長のあいさつも省略せずに載っているのが誇らしい。


もっと単純化して感想を言えば「驚いた」というところで。

通常この手のものは、いろいろなところで見かけたようなものの寄せあつめなものになりがちな様な気がするのだが、記事の再録はあっても新鮮度抜群。

躊躇している人はいないだろうけれども、是非今シーズンの証として購入は必然だと思うところであります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)