コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月10日

もう一つのリベンジ

一昨日のPO決勝の後は、そのまま帰札する事も可能ではあったのだが、結局居残っていたのではあった。

帰りの飛行機は特典航空券で押さえていて、便の変更は自由ということもあったのだが、日曜当日中の割り当てがなかったのも事情に入る。

とはいえ月曜日は多くの施設で休館日になることが多いから、あまり無理をする予定はなく、そういえば1年前に行けてない施設の休館日が火曜日であったから、唯一そこへ向かうだけのことにしたのではある。

1年前に予定していて中止になったのは、母親の急死で他の用件も含めてのことではあったのだな。


最寄り駅はこちら。

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利便性で行けば隣の駅なのだろうが、宿からの運賃ではこちらが安いこともあって。
写真の右上を見れば、早くもコラボが判る。

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中もこんな感じで。

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実際見てみると、関連グッズも売っている。
であれば札幌のコンサとコラボしている店でも、グッズの販売は可能なような気がするのだが、実際のところはどうなのだろう。
拒否はされないだろうから、やってみる価値はありそうである。


目的地はすでに想像がついていると思うが(1枚目の写真の案内図にも書いてあるが)、「藤子・F・不二雄ミュージアム」である。事前にローソンで時間指定の予約券を発行しての入場となるのだが、平日だからそんなに混まないだろうとの目論みは外れた。

開館15分前について見れば、すでに長蛇の列ではある。まあ同時に入れる人数に制限があるから、待たされることはないのであるが。

代表作「ドラえもん」は連載開始時に小学1年であったという縁もあって、単行本は全巻持っているのでもあるが、他の作品もそれなりに持っているから、事前知識があると理解は早い。

2時間単位で区切っているが、まあ妥当なところだろう。
相当な人手も掛かっている割に、大人1000円というのも妥当か。

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ここは館内でも撮影可能部分で、著作が全巻置いてあるから、その気になれば一日中居てもいい。
にしてもシュールではあるな。

入館者を見ていると、中国系の人は多い。館内音声ガイダンスが無料で貸し出されるのであるが、外国語対応もしているから問題なし。
いやあ便利な時代である。

概要はおおよそ掴んだのではあるが、仕掛けがたくさんあるし、もう一度出直す意味はありそうである。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)