2013年02月09日
不思議の世界に
いや空想の話をしようということではなくて。 現在ソチ五輪へ向けての、女子アイスホッケー最終予選が行われている。 4チーム総当りで1チームのみが出場可能、厳しいことには違いないのである。 まあ女子サッカーがW杯で優勝以後の影響なのか、今までは見る機会が少なかった競技もTVで見られるようになってきているはいいことだ。
今朝は第2戦があって、惜しくも敗戦であったのだが、それでも勝ち点があるというのは結構特殊な世界で。 大昔はわりと見た記憶があり、ルールもそれなりに知っていたつもりであったのであるが、今朝起床後に見ていた限りではなかなかに難しい部分もあったのか。 試合が20分*3Pというのは周知であったが、延長が5分、その後がGWSとなっているのはよう知らなかったもので。 GWSはサッカー的にはPKなのであるが、こちらは決める方が難しいもので。実際第2戦では0―0からサドンデスであったのだな。 勝ち点はJFL入りをかけた地域リーグ決勝に近いわけで。 3Pで決着がつかなかった場合に、両チームに勝ち点がつく。 延長後は勝つと勝ち点2、負けで勝ち点1。 ということで、第3戦は勝ち点5と勝ち点4の直接対決になるので、勝った方が出場権を得るということになったのだな。
いやなんか歯切れが悪い。 細かく書こうとすれば、結構面白いのかもしれないが、かいつまみすぎるとちっともではある。 まあ冴えが足りない部分であれなのではあるんだがね。
posted by akira37 |05:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)