コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年02月06日

それはニュースなのか

雪まつりが始まると、街中の雰囲気が変わる。
普段はアジア系の観光客しか見かけないのに、途端に欧米系の観光客が増えて。
やはり他に類を見ないイベントなのであろう。

以前から感じることなのではあるが、これと夏にある祭とはいえないイベントというのは、地元ではごく一部しか参加意識がなく、他から見れば疎ましい存在になっているのではないかと。
本来祭というのは、主催する地元民が主役であり、かつ楽しむものだと思うのではあるが、どうも見ていると違う感じではあるのだな。


通常ニュースではトップに首都圏で積雪の恐れとなっている。
確かにそりゃ現地では大変なことではあろう。
しかし毎日雪との戦いをしている我々から見れば、そんなことで騒ぐなよという気分にもなろうもので。

いやニュースにするな、ということではなく、ローカルな話題なのだから全国ニュースで騒ぎすぎるな、というだけなのではあるのだが。


コンサのキャンプでは、一昨日に続いて昨日も受贈品についてのニュースがHP上にあった。
まあサポ的にはこのくらいが丁度良い感じではあって、これが電波に乗るとどうなのかな、とは思う。

いや2月のスポーツニュースのメインは、プロ野球のキャンプということになるのだが、毎度のことながら辟易しながら見かけることではある。
それだけでも疎ましいのだが、時に環をかけて出てくるのが「オフショット」とかいうやつ。
休日にどう過ごそうが勝手なのではあるが、別段そんなのは必要がないだろうし、第一スポーツとは直接関係ないし。
見かけるたびに電波の無駄遣い、ニュースじゃないだろうそんなもの、と突っ込みたくなるのだな。


まあ今日は代表戦というのもあるのだが、正直ピンと来ない。

日本ではシーズンオフだから致し方ない部分はあるのだが、それ以上に「代表戦だから」で露出が多くなるのに違和感があるからなのだろう。

普段のリーグ戦最中にはおざなりな扱いでしかないのに、代表戦だと途端に露出が増える。

こうした差別的な扱いがいやらしいと感じるのではあるのだな。


昨日の運転では地吹雪に遭遇することがあって、神経の使い方は半端なかったわけで。

目に入っただけでもわずか6時間の間に5件の交通事故後を目撃していたし、首都圏の大騒ぎの比ではない。

神経をすり減らし、疲れ果てている身からすれば、毒を吐きたくなることが多いだけではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(1)