2013年02月02日
初めての・・・
気持ちはすでに動き始めている感覚である。 発表されてしまえば、あれこれと段取りしていかなければならない。 まずは昨夜のうちに開幕戦参戦のための飛行機の便を確定させた。 開幕戦参戦では初めての日帰りである。 最もフクアリ参戦での日帰りは、2006年の天皇杯があるから、この場所であれば初めてではない。 まあ13時キックオフは私にとっては幸いなことではあるのだな。
ところで今回の日程発表は、恐らく初めて意外な形でのことではなかったのか。 J公式に拠れば、18時発表ということであったのだが、各クラブからのHPアップの様子では16時以降に解禁になっていた模様で。 実際コンサの場合もそうであった。 たまさか事務所内で仕事をしていて、確か16時50分くらいであっだろうか、息抜きに公式HPを見やればなんか発表になっている。 速やかに印刷をし、個人日程表に落とし込む。 当日夜はkitaraへ行く予定であったから、そこまでの作業は難しいと踏んでいたのだが、まさかの展開、嬉しい誤算ではあった。
その日程を見ての感想だが、まず参戦予定についてはこれからのことではあるが、未訪地は何とかしたいところではある。 一つの注目は、9―11節をどうするかにあった。というのもこの3節は公がドームで試合をするから、コンサは使えない。4月だから厚別も使えない。 シーズンパスに拠れば、今年も室蘭・函館の開催はないから、そちらに逃げる事もできない。 私の予想はAAHの並びで、9節が厚別ということであったが、まあ当たりであった。 厚別は原則5月以降でないと使えないのだが、特例措置なのだろう。 ちなみに4月の厚別開催は、2002年4月30日にナビスコで使って以来となる。 それにしても9節から22節までの並びも妙になったな。AAHHの繰り返しというのも初めてであろう。 そして終盤36―40節はHHAHHの並びが来る。昨年の終盤にはAAHAAの並びがあったから、その反動なのかは判らない。 まあ正直なところ、今年の「日程くん」のできは今ひとつというのが私の感想ではある。
初といえば、昨夜のkitaraもそうであった。 まさか札幌交響楽団の定期演奏会で「世界初演」に遭遇するとは。それも日本人の作曲家ではないところが、ねえ。 指揮者自身が作曲した上に指揮をせず演奏に参加するという異例の形での曲は、当然に現代曲であるから聴く方としては微妙なことではあったのだな。 それにしても演奏曲は「交響曲第245番」。見た目も巨漢で神々しいのではあるが、桁外れなことではあったのだな。
今朝は雨である。気温はプラス3度で、今日の最高気温の予想がプラス5度。 それが明日は最高気温予想マイナス4度なのだから、たまりませんな。 しかも大荒れとか言っているし。 いやはや体調管理には厳しい今冬である。
posted by akira37 |05:47 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)