コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年03月15日

地震とサッカー

午後6時過ぎの地震発生時には、会社事務所内にいた。
札幌市内中心部、ビルの6階という場所であのくらいの揺れは、結果震度3との表示であった。

特に1年前と比較するようなことではなかったのではあるが、結構冷静にはしていたのだな。

その後退社して買物の用があったので地下街にも出向いたのだが、特段の変化はなく、地下鉄は一時運転を見合わせたから、多少ダイヤに乱れがあったことくらいではあった程度のものであった。


帰宅後は、ながらで国立の試合を眺めることになるのだが、その前は津波注意報が出ていたから、ニュースの方の画面はそちら優先の作りにはなっていたものの延長もさほどなく、注意報も程なく解除となったのだな。

試合に関しては、あくまでもついでのような感じであって、メインはFMと別の番組、ということにしてダラダラしていて。

時折見やっていたが、見所もなく前半が終了したのだな。


9時過ぎの地震のときは、音声が出ているものはFMだけであったのだが、緊急地震速報が流れて画面を注視することになったのだな。

程なく地震速報が流れたのだが、国立の画面が揺れていてただどころではないのが判る。

関東地方で最大震度5強ともなれば、果たして試合をそのまま続行することが可能だろうかと見ていたのだが、平然と進行していたことには多少の驚きがあったもので。

その影響かどうか、程なくして立て続けに日本が連続ゴールを挙げて勝利し、無事ロンドン五輪出場決定となるのだが、画面上で見るはしゃぎぶりについていけない自分ではあったのだな。


たまさか今朝のNHK「視点・論点」はトラさんの出番による「Jクラブライセンス」が中心の放送であった。

ふむ、こういうのを見てしまうと、代表人気の割にJの方は・・・、という部分が残念に思うのだな。

こちらはあくまでも代表が先にあるのではなく、Jの延長線上との見方をしてるものだから、どうしても違和感を抱いてしまうのだな(まああのユニフォームが全然慣れない事もあるのだろうが)。


地震のことに戻れば、今更ながらいつ何処であってもおかしくはないもので。

決して安閑としてはいけないものだとの教訓を改めて得た昨夜ではあったのだな。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)