2011年06月13日
第16節 横浜FC戦
まあ過去データを書くといいものがなかったので止めたのだけれどもね。 こういうときはそんなものが当たってしまうのだが。 総評すれば、多くの人が感じているように、芳賀の不在が顕著であった、ということに尽きるのであろうが、それだけでもない綾があって。 相手の井手口が後半負傷交替して、代わりに入った西田が(と書くと苗字だけでは過去にコンサにも居たものだから妙な感覚もあるが)先制点を決めたのだな。 たらればになるが、もし井手口が替わっていなかったとしたらどうだったのか、というのは出てこようか。 まあそうでなくても、上原がばてた時点でこちらとしては相当覚悟の必要性はあったのだがね。
ということで、今回は周辺の話とかで済ませる。 室蘭開催はサッカーシーズンである3-12月において、すべての月であるのだが、6月では今回が2度目であった。前回は1998年のナビスコ杯で、当時JFLの川崎Fに0-2で負けている。 横浜FCは室蘭には2度目の登場。前回は2006年3月でこのときは0-1で負けている。 だものだから、書きたくても書けなかったのね(苦笑)。 ちなみに両キャプテンの室蘭登場回数では、キングカズが3回目。河合が2回目であった。 キングは1998年5月のV川崎時代にも来ているのでね。2回目は2006年3月。だからキング的には室蘭3連勝か。 河合は2000年7月の有珠山噴火で延期になった試合に、当時はまだあった延長戦での途中交替によるのだが、記憶にない。
私自身は物好きだから早くから行ってうろうろしてたもので。 8時15分頃に室蘭宅を車で出てJR室蘭駅へ。 まずはS北斗2号からの客層を窺う。矢萩社長はじめ、大森、曽田、ドールズと知った顔がたくさん。 このあと駐車場に入れて、競技場周辺をうろつく。すでに待機列ができていたのであるが、「赤黒どら焼き」は出張販売に出向いてたのは賢い判断である。 また駅に戻り北斗4号からの客層を窺う。2号よりは少な目か。 でまた競技場に行って(何往復するつもりよ)グルメパークの様子伺い。 で室蘭開催ではおなじみの の前で、サービスする2人(?)。 また駅に行ってS北斗6号からの客層を窺う。東京からの便で来れる時間帯に入ったので、横浜FCサポも多く見かける。 出迎いは以上で終了。昼用の食事は近くのスーパーで調達しておく(まあグルメパークは地元民的には目新しくもないし、並ぶのが嫌なのでね)。 うーん手間になってきた(苦笑)。 たくさん撮影したものから一部を載せて終了にする。 これが、 こうなって。 ピッチ上で練習する前ではあるが、こちらよりもあちらの方に取材陣が多いのはどうなのよ。 まあ市長は学生時代から知っているは、たいした自慢でもないが。 介添えがないと動けないキャラクターたち。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)