コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年09月13日

東雁来の休日

昨日は東雁来に出向いて、一日の大半を過ごしていたのでありました。

SSAPまでは札幌宅から地下鉄とバスを乗り継いで片道約1時間の行程ですから、市内の移動としても結構な所要になります。

改めるまでもなく高円宮杯の1次ラウンド第2戦の2試合を見に行ってきました。開始が11時ですから、昼食の用意は事前に必要になります。
勿論お手製で節約。

正直なところ、SSAPでの有料試合ってどんな感じ、という興味もあったのではありますが、特に何かで囲ったりはしていないから、まあ外から見えないわけではないのだが、見やすくはないだろうから、ちゃんと入場料を払って見た方がよろしいでしょうねえ、と。

試合内容については、多くの人が触れているでしょうから詳細は省きますが、ちょっともったいない感じの引き分け、というのが全体の印象。
後半の終盤の怒涛の攻めは面白くもあったのだが、そのうちの1回でも決まっていれば、の展開はありがちなのね、というところでしょうか。

むしろちゃんと触れたいのは2試合目のほうで。
東京Vの強さはまあ別格だとの予想はあったのであるが、むしろ愛媛がどの程度なのかに興味があって。
前半は何とか1失点に抑えていたのだが、後半崩れて終わってみれば6-1の大差、ということであった。
じゃあ弱いのか、というとそういうのではない。コンサが1-0の辛勝だったのがよく理解できるのであって。これは戦いにくい。
何というのか、こんにゃくを相手にしているというのか。GKは結構心臓が強いイメージで、何気なく好セーブなどするから、単純にPK戦だったら勝ってしまいそうなイメージを持って見ていたものではありました。


残りは周囲の話。
応援に関して言えば、第1試合はセレッソに負けていましたなあ。
第2試合、東京Vは少なくとも2桁の参戦者あり、それも揃いのTシャツを着込んで、というのは尋常ではない。弾幕も多数持ち込んでおり、半端ない応援ではありました。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)