2010年09月12日
昨日における3つの事象の遭遇と検証
今朝は素晴らしい快晴ですな。 今日はこのあと東雁来に向かいますが、気分良く行けるでしょう。 さてタイトルについてですが、小難しいことを書こうというのではない。
その1:@JR苗穂工場 例年「鉄道の日」に合わせてやっている公開行事であるが、今年は寒さ対策もあって1ヶ月前倒しで実施したのだな。 こちらは都合が付けば出向く形なので、おおよそ2年に1回の割合で参加しているのか。 昨年から苗穂駅からの従業員専用口からの入場が不可になっているので、行きは地下鉄菊水駅から歩いて向かうことに。所要は約20分程度である。 毎度そんなに代わり映えしない、という感じもあるのだが、個人的な感想としては結構変化があったのか(昨年見ていないので、今年からの変化かどうかは不明だが)。 まず研修センターに向かったのであるが、食堂部分を休憩スペースや催事に開放していたのだな。これは面白い感想を得た。 特別なものがあるわけではないけど、普段JRの関係者がどういう生活をしているかを覗けるのは結構興味深いので。 本体の、というか工場の方であるが、まず持って物販に熱心なのね。ICカード導入後は、オレンジカードの購入を久しくしていなかったのだが、圧力に負けて久々に購入してしまったし。 車両については、個人的には充足感があった。789系については珍しくないけど、接合部の断面が見られたのが収穫か。 DMVの初期モデルが静態保存されているのがちょっと不思議ではあったか。 そのDMVは試乗可能であったのだが、2編成あることもあって混みあっていなかったから、試乗してきた。 どちらにあたるかは運次第なのであるが、かつて営業に出向いた方の車両であったのがちょっと残念だったか(もう一つは昨年のサミットで洞爺湖に出向いたPR用である)。 戻りはJR苗穂駅からにしたが、結構な運動量ではあったのね。
その2:@kitara ボブ佐久間氏編曲・指揮によるポップスコンサートである。 今回のコンサートはドーム球場がある都市を指揮者自身が巡って、現地の交響楽団と競演する形であるのだな。 正直に言えば、毎年7月にやっている方にちょっと難儀を感じていたところだったので、昨日のものは結構新鮮ではあったのだな。 特に編曲については、各パートも活かせるような工夫があって、派手さはないけど堅実な、というイメージであったのは、個人的には好感が持てたものであった。
その3:@札幌宅 コンサートは18時開始であったから、鴨池であった試合の結果を受けて聴いていたのだが、勿論機嫌良くでもあって、何故か「すすきのへ行こう~」なんて口ずさみ(勿論心の中で)ながら入っていったのだな。 帰宅は9時近くになっていたけど、勿論一人祝勝会をやっていた次第。 でツイッターを眺めつつ、データを返してみれば面白いことが判ったので記述する次第。 対大分戦ということになると、ホームとアウエイでは極端な成績が出ていることで。 まずホームでは未だ無敗であること。これは旧JFL時代の96年以降からのもので、これは少なくとも大事にしたい部分か。 一方アウエイでということになると、極端な結果で。 まず今回の勝利は、Jリーグになってからはリーグ戦初勝利であるのだな。 今回鴨池で、ということで大分市内の試合ではなかったのだが、依然として残っているのが、大分市内での試合が未勝利であることで。 旧JFL時代は2度とも勝っているけど、場所は佐伯と鳥栖だったし。 2004年の天皇杯での勝利は、熊本での試合だったし。 来年どうなるか判らないけど、コンサにとっては大分市内での試合で勝つことが課題として残っているのだな。 まあどうでもいいけど。
posted by akira37 |05:39 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)