2010年05月03日
運転して往復するだけでなく
昨日は恒例の「室蘭札幌間車で往復荷物運びの日」でしたが、例年と違って所要時間は過去最高になりました。 通常は基本単純往復であるところを、寄り道や個人的欲求の解消を含んだものですから、距離だけでも通常の150キロ増しというような具合で。
行きの方は、36号線を中心に行きます。 いちよう北広島のアウトレットが気になりますから、様子見をしましたが、7時半頃ではさすがに待っている車などはないわけで。 荷物の出し入れそのものは30分ほどで終了しまして、今回はまずは小樽へと向かうことになります。 連休中であることがよく判るのは、早くから渋滞気味になることが場所限定でない形であるものでして。 目的地は総合博物館。到着が10時過ぎで約1時間ほど滞在することになります。 4/29のニュースで、このことが報じられて、更にHPを見ていくとこんなのもやっているからと判ったからで。 その先の行程上、無駄な寄り道にもならないから車利用をいいことに寄ったもので。 まあ何度も来ているところではあるし、相変わらずマニアックなものを感じつつ見ていたわけで。 もう一つは屋外展示の方で。勿論正式名称「重要文化財旧手宮鉄道施設機関車庫三号」の方は興味深いものであったが、だいぶ以前見たときよりは多少マシになったのかなと。 アイアンホース号の運転初回が11時半であったから、乗るつもりはなかったのではあるが、機関庫から出て客車に連結する一部始終のさまを見られたのは収穫でしたでしょうかね。 天気もよろしく、多くの人手があったのも何よりではありました。 最も屋外展示車両の多くは相変わらず痛みが酷いままであり、一部はボランティアで塗装されていたりもするのですが、すべてとなると終わるのがいつになるのか、途方に暮れるものでもありました。 その後は5号線をひたすら南下して長万部に向かいます。 改めて思ったのは、小樽-長万部間を5号線のみで乗り通すのは初めてではないかと。 部分的には通っていますが、どこに行くにしても部分的な利用が常ですからね。 で何故そうしたかというと、高速道路で未乗であった黒松内新道部分の走破であって。 長万部ICから一度黒松内JCTから黒松内新道の出口で一度5号線に戻る、というか一周した形になり(黒松内町内の5号線では交通量調査をやっていたから、私の車の不可解な動きが注目されたかもしれない)、引き返して今度は豊浦ICに出て、最終室蘭宅へ、という段取りであった次第。 途中、道の駅でいえば、ニセコ・蘭越・黒松内・豊浦・あぷた・伊達・室蘭とそばを通ったわけですが、どこも凄まじい駐車量ではありました。 ニセコではトイレタイムしたわけですが、入るまでやや時間を要する始末で、まったく閉口ものではあったものです。
ところで水前寺での試合は、時間帯で言えばニセコから豊浦まで移動しているときにあったわけですが、正直な感想を言えば、まあ御の字でしょう。 勿論試合内容は、相変わらずの部分があるのでしょうが、不調な中での連戦はそうそう簡単に修正などできるものではありません。まして連続アウエイで札幌に戻ってもいない中で、期待する方が無理ってものです。 少なくとも無失点だったことをプラスにするしかありませんな。
posted by akira37 |06:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)