2009年11月15日
それでも無関心ではない
外を見れば暗い空に止まない雨。 心身が弱っていれば、鬱になってもおかしくないくらいの雰囲気の昨日ではありましたなあ。 特段の予定がなかったものですから、昨日午後は基本的に天皇杯を見ていたものではありました。 「とりスタ」の方は、ある意味興味深い組み合わせでした。 方やACL3位以内が目標、方やJ2で3位以内が目標。 リーグ戦では共に現在4位で、次節がホームで3位との直接対決、というあたりは何とも不思議ではあります。 来年ここでリーグ戦があるかもしれない、という目で見てみますと、専用スタジアムではあるものの、日立台以上にゴール裏が狭い印象。 周囲に何も無いのが明らかに判る映像は、何ともな感じでもあります。 肝心の試合の方は、モチベーションがどうこうよりも、過去の対戦成績がそのまま反映した形で終わってしまった-4回やって1点も取れていないのがそのまま、という感じでしかなかったもので。 個人的に一番の場面は、清水がPKを得てやり直しになったのものが、簡単に読まれて決まらなかった部分か。 「カシマ」の方は、この時期の天皇杯にしては見ごたえがあった方なのかな。 神戸の先制点は石櫃だったが、意外な感じは、以前アウエイで見に行った時の記憶を呼び起こしてくれましたなあ。 延長入りかと思っていたところに、ダニーロが勝ち越しを決められるあたりは、やはり試合巧者、というものだろうが、こちらは途中出場でしっかり仕事をする、という印象があるから、驚くものではないか。 今日の目玉は、NDスタでの試合だろうが、個人的には五分五分との見立ては果たして当るかどうか。
posted by akira37 |04:45 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(1)