2009年07月29日
スポーツニュースのありよう
今朝の場合だと、冷静に見た場合は大きいものとしては下記の2つであろう。 *水泳の世界選手権の100メートル背泳ぎで古賀が金メダル *2019年ラグビーW杯が日本で開催 しかし実態としてはどうなのか。 新聞紙面で今一番割いているのは、高校野球の予選結果である。 まあ今が各県代表決定のピーク時期だからなのだろうが、たかが野球、それも高校の、しかも予選レベルでの大騒ぎにはいつも違和感がある。 ローカルで見れば6連勝したチームのことですか。 正直どうでもいいのですが、朝からさも皆が関心があるかのように大騒ぎされるのはたまらない、を超えて辟易させられる。 コンササポ的にはなんといってもユースU-18。クラセンで決勝トーナメント進出というのは、その経過が何ともなだけに印象もひとしおでしょう。 世間的には関心にもならないでしょうがねえ。 ぼやきなのか、何なのか。 別に世間の流れに従うことはないのでありますよ、という想いを強くする事例であることだけは確かであります。
posted by akira37 |06:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)