コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年07月26日

第30節 岡山戦

一番ホッとしたのはMCのグッチーではなかったでしょうかね。
記憶に違いがなければ、2007年の最終戦以来の勝利だったはずですから。

厚別の勝利となると、その前の10月の草津戦にまで遡るのだから、こちらも久しぶり。

ともあれもろもろの負のジンクスからの脱出は、単純に良かったことです。

試合内容については、単純に勝った事がすべてです。勿論つまらない失点をしているのですから、監督的にはコメントが辛くなるのは致し方ない部分ですが、ともあれ相手よりも多く点を取れば勝ちであることを単純に示したのは大きいと考えます。

前半2点リードした時点でも安心していませんでした。よく言うところの2点リードが一番危ない、という部分も多分にありましたし。
で後半早々に失点したときに、まだリードしていたにもかかわらず、過去の体験からとはいえ、場内に「また同点にされそう」という空気が流れたのはいただけません。今回は幸い事なきを得ましたが、下手すればこういうのは伝染しますから、この部分はサポとしては気をつけたいところです。

後は個別に個人的感想を。
*石川はさすがでした(後半終わりころはちょっとあれでしたが)。今までのまずい部分を消し、新たなアクセントをつける役割はできていた感じがします。
*まあ西のための試合(終了後のゴール裏遡上も含め)でしたが、そういや2年前のアウエイ愛媛戦の「秘密兵器」を思い出しましたよ。
*先に妹が試合前に人権宣言していたから、ヒーローインタビューは必然だったともいえるのか。
*岡山は3月に見たときよりも良くなっているとは思います。

もともと起床が早い分朝食も早く済ませるのですが、今朝は久々の暴飲暴食もって、まだ腹がすかずにしています。

posted by akira37 |06:03 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)