2009年07月15日
3つのさよなら
改めるまでもなく、昨日大きな発表があったのだが、そのことは最後に触れる。 最初の二つは監督解任劇なのであるが、これも改めるまでもないことではあるのだが。 シャムスカについては散々出てきたし、流れとしては自然だから驚きません。 昨年コンサも酷かったとはいえ14連敗はできなかったし。なんでも延長戦廃止後の新記録更新中らしいが、延長があった時は確か京都が記録を持っていたようなと、関心は別な方向に向かってしまう程度かな。 あと昨年果たせなかった九石ドーム訪問の可能性がかなり高いとも言えるか。 大きさでは話題としては小さいだろうが、柏の高橋解任の方が興味深い。 何せ石崎氏を解任してまでさせたのだから、当の本人に心境を聞いてみたいものだが、答えないだろうねえ。 こちらも来年当たる可能性が出てきたけど、まあ楽しみになるかどうかの言及は止めておこう。 さて肝心のクライトンについてだが、何とも表現が難しい。 最初に感じたのが、絶妙のタイミングかなというもので。 現状からいえばJ2残留した際の理由が立つくらいなもので。 確かに存在の大きさは図り知れないのだろうが、それゆえの弊害-例えばボールを持ちすぎることで攻めのスピードが落ちる-からは脱却できるだろうし、空いた枠に出場機会が乏しい選手にとってはチャンスなのだから、これをプラスにする方向で考えて欲しい。 勿論我々としては彼の功績を無駄にせずに進まねばなりません。 またしても雨の朝で、気分的には高揚させるのには厳しいですが、めげずに励みましょう。
posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)