コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年07月08日

満身創痍の中で

個人的なこと言えば、本日が誕生日であって、四捨五入すればもう50代というのが、全然ピンとこない。まあ髪は相当に白いけれども、気持ちはむしろ逆行しているくらいの勢いでありますから、年齢的な部分はいちいち考えないようにしています。
とはいえ、あちこちの原因不明の痛みは長引くばかりで、右腕の肘とか左足首とか、おおよそ判らないというのがあれでしてねえ。
まったく・・・・。

本日試合のあるチームの方も、満身創痍に近いのだろうけど、そんなこと言ってみたところでどうにかなるでもなく、現有勢力でやり繰りするよりないのだから、ぐずぐず言っても始まらない。


愛媛戦と言えば、2年前の今日も試合があって、その時はホームで勝利したことは、個人的には大変喜ばしいことであった。
確かチーム創設以来同日の開催は初(まあ当然に自分の誕生日だから日付は意識する)だったのが、今年で2回目は果たしてどうなるか。

ちなみに前回のアウエイ愛媛戦と言えば、恐らくアウエイ観戦史上でもベスト3に入るであろうくらいの興奮する試合であったことは言うまでもない。
あの時は急遽ブラジルから帰国させられた西が「秘密兵器」だとか言われて、結果を出したのでした。
今朝のスポ紙では、その役割を石井に向けていますが、思惑通りいくかどうか(まああの試合は一方で大塚が事実上の選手生命を断たれたとも言える大怪我をした試合でもあったのだが)。


最近の状況から、例えば某掲示板上でも罵詈雑言が絶えない。
また最近の投稿から、こと先日の「ナツコン」においての野次というか罵声というか、醜い振る舞いに警告をするものが増えている。
チーム状況がおもわしくない中では、何かと不満を爆発させたいのだろうが、それで問題が解決するほど生易しいものではない。
監督がサポに向けて求めている「覚悟」のありようを、もう一度しっかり考えて臨んでいかなければ、長期的に見た明るい将来などはありようがないのだ。


と最後は少々力んでみましたが、個人的特別な日事情ゆえ、ご容赦ください。

posted by akira37 |07:17 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)