コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年12月30日

3代続いて

昨日朝、ふと、そういえば柳下氏が監督就任したのはいつだったのかなあ、と公式HPを見てみれば、2004年以降のニュースリリースしか見られないのね。
ただ2004年1月の時点でないのだから、天皇杯決勝前に発表があったのだろう。故に今回のケースにしても、天皇杯準決勝の結果にかかわらず動きがあるだろうと踏んではいたのだが。

試合の経過を時折眺めていて、先制されたときは「あるな」と。それが同点にされ、逆転で終了したのを見たときには「どうかな」と。
まあ結果は承知の通りですが。

でフィジカルコーチの件も含めて、ここまでサプライズの無い状況というのも珍しいか(唯一はGK荒谷の加入かねえ)。

で少なくとも次期監督は天皇杯決勝経験者(最低でも準優勝)ということになるのだが、「初」でないところが、またあれなんですかねえ。

もう一つ言えるのは、監督を3代続けて「J1現役監督」から迎えるということ。
これはこれで珍しいのではないかい?
改めるまでも無く、石崎氏は選手時代に東芝での経験があるから、広い意味で言えば、初のコンサOBの監督就任ともなるのか。

ともあれ、明後日の元日は4年前と似たような心境で天皇杯決勝を眺めることになるのでしょうか。

posted by akira37 |05:53 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)