2008年12月13日
覚悟
最近出てきている情報から、またない頭の中で考えを巡らしている。 先般の箕輪完全移籍の報道の中で、「かぶりものOK」なる表現が出てきた。 もっと外へ向けてPRせよということだが、まあ元々フロンターレはこの手のことに抵抗が無いから驚くのでもないのだが、何せ今までが大人しすぎるコンサだから、とにかく現状打破は必然だと考えているのだろう。 単純にこのことは支持に値する。 で当の本人は今日はこちらの催しに参加するのだが、こういうことができるのは単純に羨ましい。サポ主体もそうだし、その実施について運営会社側のHPで告知できることもそうだし、このことはそれぞれの立場の関係がうまくいっていないとできることではない。 現状のコンサには、まず難しいことだと思うのだが、このあたりは目標にしてもいいのではないのかと、改めて感じている。 本日US主催で大会があるが、こういうことから理解が深まり、また広がっていくことを期待したい。 こうしたことを見ていく中でこんなことを考える。 物事を変えていくためには、決して傍観者であってはならないと。 今、それぞれの立場で何ができるのかを考え、それぞれのレベルで行動をしていけるかなのだろうと。 そうして行動をする人、できることを第一に尊重しないといけない。 そこには相当の覚悟を持っていることが大事であり、そのことは当然自分にも向けられていることを自覚していかねばならない。 一方で過去の栄光に甘んじて、それがさも特権であるかのような行為に対しては厳しく目を向けなければならない。 肝心なのは「今」何をしているかなのである。
posted by akira37 |06:13 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)