2008年12月07日
第34節 鹿島戦
試合後、鹿島の選手が12と書かれたTシャツを着たから、サポに感謝しているのかと勘違いしていました(勿論「12冠」の意味)。 試合そのものについては、ある意味至極妥当な展開という感じではありました。 相手は勝ちには来ていたでしょうが、無理する必要はなく、前半は0-0でも良い程度、ダヴィについては3人がかりで止める、そのくらいの約束でしたでしょう。 まああのような形で先制点を許した時点で、まあ勝ち目はないなあ、と感じてはいましたが。 で点差以上の差、という面では初めて国立で見た2000年のナビスコ杯決勝にも通じるものがあります(この時は川崎Fと鹿島の戦いで、2-0で鹿島の勝利)。 細かいことを書く気力がありませんが、鹿島は随所にうまさを見せていました。そこが長年J1で戦っているものの積み重ねですから、まあまあそうそう楽にはさせてくれません。もっと言えばJ2では誤魔化せても、J1では無理だということです。 試合後約3時間半に渡って反省会をしまして帰宅しました。 でいろいろ録画していたものもありました分は、主に今朝確認した次第。 NHKの生中継では、町田アナが鹿島側リポーターとして来ていたのですか。にしても絵の方はといえば、少なくともゴール裏は相手サイドしか映し出さないのが、おおよそNHKらしくない、まあしょうがないけど。 夜のBSのダイジェストの方は、結構弾けていた部分があったのは、おおよそこれもNHKらしくなく。 スパサカは最初待ちの風景を映し出しましたが、あの雪の場面は一番ひどかったときでしょうが、話題の「秋春制」を言っている方に対しては、かなりインパクトのあるものでしたでしょう。 映像としてみる部分は、おおよそ相手サイドになるのはしょうがないのを見ることであり、一面だろうとは思いますがね。 しかし、昨日の価値は、映らない部分にあったと言っても過言じゃないでしょう。 初めて生でJ1優勝セレモニーを見ましたが、このことはしっかりと目に焼き付けておく必要がありましょう。いややはり一生の間には一度はコンサの同様場面を見ておきたいと思わせますもの。 一通りの流れが終わって、鹿島側からコンサコールが出て、久しぶりにエールの交換を見ましたが、やはり良いものだと思いましたね。 サンクスウォークになって、選手がアウエイゴール裏に差し掛かったときには、選手紹介時にはブーイングしていた池内・西澤のコールがあったことも有り難かったと素直をに受け止めましょう。 あまりまとまりもないですが、この辺で。またいろいろ出てくるでしょう事柄については、おいおい出せたら出してみます。
posted by akira37 |07:40 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)