コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年06月20日

遠いところの退団劇に思う

中断中は考えることが遺憾方向な感じもしているので、たまにはサッカーのことに触れる。

京都の倉貫の契約解除とG大阪の水本の退団が公式発表されている。
現時点でその先がない中での発表、というのはシーズン途中にあってはあまり聞かないことではある。
共通している理由は「出場機会がない」とのことだが、共に希望して移籍していることからすると、何をかやいわんや、という気分にもなるが、身近に知っている人でもないので、あまり深く言及できない。

いや心情的には移籍元・移籍先双方のサポーターにとっては、これほどたまらない出来事もないだろう、と推察する。チーム事情による退団であれば、多少は諦めがつきそうだけども、個人的理由からすれば、どう対処したらいいのやら、ということになるのだろうな。

こちらとしては、そのような事態に遭遇したことないのが幸いな気分ではあるのだが。
いや過去には、嫌というほどの不祥事との遭遇や、シーズンオフの屈辱的な去られ方を経験しているのではあるのだが。

貧乏チームとしては、このような展開は縁がないことだとも感じますがねえ。

posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)