2007年12月02日
第52節 水戸戦
冷静に書けるのでしょうか(苦笑)。 まったく遠足に行くのでもないのに、2時前から目が覚めてしまい、勢いと不始末からそのまま動き出して実質スタートが6時過ぎになりました。 まずはウイズユーを買いに6:45頃に着きましたが、その時点で列は70番目くらいか。 しかし某掲示板でも出ているように、横入りするおば様が散見されていたようですので、この防止には整理券を配るよりないでしょう。アポとしては悲しい姿です。 まあ並びそのものは京都戦の時よりも時間も短いですから、苦にすることもなく淡々とやり過ごしてゲットしてドームに向かいましたが、そこでもさして苦にすることなく入れたというのが実態です。 多くの人がもう試合前からウルウルしかけているのはどうなのよ。 正直あまり特別なことをして欲しくない、と思いつつも試合前の流れは多少気になってもいたけど。 かくして携帯サイトを方やで確認しつつ、戦況を見守るのですが、先制されたときは(まああの位置にボールが着たら無理だって)、きついなあ、の状況でした(よりによって東京Vも京都も先制していたし)。 ダヴィは京都戦の時よりは力が抜けていた感じに見えました。あの時は緊張が顔に出ていましたからね。 でこの2得点は、見ようによっては今までは有り得ないものでした。 終盤、逆転直後からの確認では、もう大丈夫、というか一度終了かと思った笛の時に携帯を確認したら、長居が引き分けで終了の表示があって、この時点で優勝を確信したのだけれども、試合終了直後のオーロラビジョンはGJでした。 あの瞬間、優勝までを確認していた人はほとんどいなかったはずですから。 まああとはひたすら喜びを分かち合って2:30頃ドームを後にしましたが、今日の作業は終わらない。 満員の地下鉄で出社し、恐らくここだろうと思ったところに、大騒ぎした物件が出てきましたので。 ようやくほっとして帰宅。 すぐさま帰蘭作業にかかって新札幌から「すずらん6号」に乗りましたが、終点に近づくに連れて、車内でゲーフラを何度も掲げる同志がいましたよ。 疲れました。
posted by akira37 |06:02 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)