コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年09月20日

4度目の来蘭

まずは言い訳から。

昨日のエントリーで初歩的なミスを起こしてしまったのだが、あの間違いを訂正する余裕がなかった事情がありまして。

札幌宅からレンタカーで出発したのが昨夜10時半前。
高速道路上は特別に急ぐこともなく、本輪西展望所で午前0時になるのを待ってから室蘭ICを出て、ETC割引1000円表示を確認して室蘭宅前へ。

そう「前」まで。
レンタカーということで、いつもと違う鍵の束を持って出てきたのだが、そこに室蘭宅のが無くて。
実家に行けば勿論あるのだが、さすがに夜中ではまずい。
かくして自宅前の駐車スペースに泊めた車中で寝るしかなくて。
まあほとんど車の来ないような場所だからOKみたいなもので。

で思いのほか眠れて(と言っても3時間ほどだが)、実家に鍵を取りに行ったのが4時頃。
この時間で起床しているのが普通なので、問題ない。
戻りばたばたと荷物の出し入れを行っている合間を縫ってブログを投稿したのだが、その後の予定の関係で充分なチェックもせず、睡眠も不足だから集中力もなく、というのが真相でありました。

ちなみに戻りも高速利用でしたが、千歳を過ぎた辺りから反対車線の車の量が半端でなくなる。6時過ぎの状況とはとても思えないものであって、「1000円効果」の恐ろしさを見たようなものでした。


その後会社親睦行事を終えて戻ってみると、どうにも腹具合がよろしくなくて、夕食もキャンセルする有様。
どうやら疲れている中で動き回ったり、暴飲暴食したのが原因らしい。

今朝は多少治まっている状況ではあるのだが、まだきつい。

ちなみに現在の室蘭の天候は晴です。


でようやく本題に入りますが、何のことか判った人は、まあいるでしょう。
そう本日の対戦相手のこと。

J加盟以後、道内でのホームゲームは4箇所でやっているわけですが、現在その4箇所とも経験しているのが3チーム(山形・柏・福岡)ですが、札幌以外で4度目の登場となるのは福岡だけです(ドームは1回しかないのに)。

ざっと過去を見ますと、
1度目が、皆さん忘れることがない「98・12・5」のJ1参入戦。勿論寒かった。
2度目が、翌年4月のナビスコカップ。雪が降り、J史上初のオレンジボール使用ゲーム。
3度目が、2003年4月。承知の通りこの年は監督・外国人選手とも大変なことだったのですが、この試合に関しては、唯一スタート時の外国人選手3名が揃った試合であり、ウイルのハットトリックもあって5-0の圧勝。しかし寒かった。
ついでに書くとこの試合に際しては、前日に入江で練習していて、たまたま前日覗きに行って見たら練習はほぼ終わっていたのだが、外国人3選手がシュート練習をやっていたところで、この部分の好印象が翌日の結果に繋がったのだなあ、との感想を持っている。

で今回4回目となりますが、6年ぶりの来蘭は前3回と違い寒い時期ではない。
予報では今日の最高気温が20度との予想だから、相手側にしても初めて室蘭で寒い思いをしないで済むことになるのでしょう。

まあ4回とも来る奇特なサポがいるかどうかも、聞いてみたいところですが、果たしてどうなのか。


ちなみに昨夜JRで戻ってきましたが、こちらで紹介されているポスター、室蘭駅ではホームと待合室を結ぶコンコースの両側に多数張られていますので、JR利用で来られる皆さん、お見逃し無く。
道新の胆振版では本人の特集が組まれていたようだし、専用ポスターの作成といい、妙に力が入っておりますなあ・・・。

posted by akira37 |05:09 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年03月01日

「マガジン」と「月刊」の間

タイトルを見て、ピンと来た方はどれだけいらっしゃいますかね?

じゃあタイトルを見て答えは何かと言えば、「G」になるのですが、それでも判りませんかね?かえって訳判らないか。失礼しました。

すべてに共通するのは「コンサドーレ」なのですが、そろそろちゃんと書きましょう。

現在情報誌としてあるのが「月刊コンサドーレ」。こちらは2001年からの発行ですが、それ以前に「コンサドーレマガジン」があったことは、古くからのサポには周知のことでしょう。
「月刊」の方は、創刊時からすべて所持していますが、「マガジン」の方はあいにく数冊しかない。
で「マガジン」の方は、96年のチーム誕生時より存在していたのですが、98年の悪名高き「J1参入戦」を伝えた号が最終になったのではあります。
まあ今でも「マガジン」の方が「月刊」よりもセンスが良いと思う向きは多分にあるのでしょうが、今日はそのことについてではない。

「マガジン」と「月刊」がなかった1999-2000年シーズン、その間を埋めるように存在していたのが、「G」なる小冊子。
非売品です。不定期発行で、99年が5回、00年が4回の発行。
当時は室蘭にいましたので全試合観戦も無理でしたから、タイミングからしても全部揃えるのは至難の業だったはずですが、幸い手元に全部あります。
数少ない自慢?だからどうだでもないのでしょうが、10年近くも前のものですから、改めてみると懐かしい部分は多分にあるのですが。

でこの冊子、99年と00年ではサイズが違う。正確に言えば表面積では同じなのですが、00年版が普通のB5縦なのに対して99年版がB4縦を長いほうで半分折にしていますので、細長く、保管上は扱いにくい(苦笑)。

ということで、未見の方向けにその表紙でも載せておきましょう。

20090301-00.JPG

20090301-01.JPG

これを見て思うのは、前者はそういえば今年のユースのコーチ陣はどうなったのか、ということと、後者は開幕戦の相手チームのコーチとして対峙するんあだなあ、ということで。

さてやはり2月はあっという間で終わって3月になりました。
いよいよ気持ちの上でも本番モード突入で参りましょう。


posted by akira37 |06:56 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月24日

4チーム目

何のことかとお思いでしょうが、単なる気まぐれの集計からです。

現在コンサが道内で試合をする会場は、厚別・ドーム・室蘭・函館の4ヵ所があるわけですが、明日函館での対戦相手の千葉は、その4ヵ所制覇チームとしては4つ目になります。

ちなみに過去達成した3チームは、北から山形・京都・福岡になるのですが、千葉の記録は他とは違って、ある意味で大変なもので。

お気づきでしょうが、他のチームはJ2経験があり、当然のようにJ2での対戦も含まれていますが、千葉の記録はJ1(旧Jを含む)のみで達成します。
千葉とは2004年に天皇杯での対戦がありますが(現在のところ道内でJリーグ同士で戦った試合としては唯一です-まあ今年は2度目の記録ができるでしょうが)、それを除いても4回目で4ヵ所目というのは、そうあることではない。

一様羅列しておきましょう。
98年-室蘭
01年-厚別
02年-ドーム
08年-函館、厚別

だからどうだ、ではないのですが、似たケースで達成するためにはハードルが高いですから今後はどうなるか。
ちなみに6月には柏が4ヵ所制覇5チーム目となりますが、こちらもJ2での対戦があります。

posted by akira37 |04:07 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月06日

GW中の成績

今年のGWは不遇な成績で推移している上に、一昨日・昨日と寒々とした気候で滅入りそうな感じでもあった。
昨夜就寝時にはまた風雨が強くなっていたが、今朝は晴天。果たして落ち着いた気分で今日の試合に相対できるのだろうか。


気分転換になるかどうか、ちょっと調べてみた。
日程上GWには試合数が増えるので、日にち毎で何か特徴が出るのかと。

そうしたら・・・・。

今年消化した試合日、4/29と5/3は少なくともコンサにとっては厄日である。
4/29は過去7回試合をしているが、勝ったのは2001年の函館の試合のみ。他6試合はすべてアウエイで敗戦している。
5/3は過去5回試合をしているが、引き分けたのが2006年の厚別の試合のみ。他4試合はすべてアウエイで敗戦している。

うーん・・・・。

見事としか言えない。
過去の実績からすれば、今年アウエイでの連敗は必然だったのか。

ここで気休めのデータ。
5/4は旧JFL時代を含めて3回、すべてホームで勝利している。


もっと調べてみると、GW中の成績は極端に出る。
今年と同じ試合日配列(4/29-5/3-5/6)は過去2回例がある。
2001年はH-A-Aの順番でホームは勝ち、アウエイは連敗。
2006年はA-H-Aの順番でアウエイは負け、ホームは引き分け。
4/28-5/3-5/6の順にあった昨年もH-A-Hの順番で、ホームは勝ちで、アウエイは負けている。

結論としてはGW中のアウエイは勝てない(Jになってからの唯一の例外が2000年4/30のアウエイ水戸戦での勝利である-鬼門といわれる笠松でもなかったしねえ)。

だから今年ここまでの状況には驚く必要は無い(苦しい言い訳)。


さて今日であるが、過去4回は1勝1分2敗。
ホームで負けが無く、アウエイは2敗。
ここは素直に今年ホームだから、負けはないと見ていいのでしょうかね。


って過去データに頼ってどうするのよ、ではあるのですが。

posted by akira37 |04:57 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月23日

フロンターレと室蘭

今朝の月も美しいですなあ。

まずクイズ。
室蘭に3回来ているJのチームはどこか。
正解は福岡なのだが、細かいことを言えばもう一つある。
それが川崎である。

2回が正しいのではないのかとの声に。
確かにコンサとの対戦では、今回が2回目だけれども、以前書いたように旧JFL時代に来ているから、現実としては3回目である。
いや細かいことを言えば、98年に来た時はJ準会員(旧JFL)としての立場だから、Jのチームになってからは初めてではある。

昨年はC大阪が旧JFL時代以来11年ぶりの来蘭で、森島(小)も11年ぶりの登場だったが(ちなみに彼の公式戦出場はそれが最後で、現時点で途切れたままである)、今回10年ぶりの登場になる川崎では当時のメンバーは残っていない(最も現コンサの大塚は相手のメンバーにいるのだが)。

まあこうして見ると、今回の川崎の室蘭登場は3回目なのに、Jとしては初、J1どうしで戦うのも初、でありながらJの通常リーグ戦では未経験、という妙なことなのではある。

まあどうでもいいけれども。


ちなみに、私の室蘭での観戦率は本宅がある関係で異常に高い。
リーグ戦で見ていないのは、96年の大塚戦の前半と00年の道内開幕の新潟戦(何せ平日の昼間でしたのでねえ)だけ。
宮の沢改修に伴うサテライトと、天皇杯はすべて見ている。

しかしナビスコだけは異常に見ていない。
いちよう履歴を書いてみる。

98年の2試合は、会社の行事等で見ていない(コンサは2試合とも負け)。
99年の試合は、平日の昼間の試合。確か後半から見ようと行ったら、只で入れてもらえた。天気は雪で、J史上初のオレンジボール使用試合(前年J1参入を争った福岡に勝ち)。
00年は有珠山噴火の影響で後日厚別に振替られたので見ていない(G大阪に負け)。
01年はチケット購入。平日昼間だったので午後有給休暇をとって行く気満々だったのだが、札幌への強制出張が入り行けず(大分に勝ち)。
02年は現東京V監督が采配した最後の試合で、すでに予選敗退は決まっていたが唯一のホーム戦勝利(柏に勝ち)。

5回あって、見たのが1回半(苦笑)。少なすぎる。
ちなみに見た試合は勝っているので、ジンクスどおりであれば、今日は勝ちます。


posted by akira37 |04:38 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月20日

ナビスコ開幕記念?知らなくても困らない記録集

ナビスコカップが現在のようにJ1のみになったのが、2002年のこと。
コンサの参加はその年以来ということになります。
うーん随分と長い間の御無沙汰でした。

ということでもないのですが、無理やり何かデータを引っ張り出してみる。
*前回の時も同じグループに柏がいて、対戦順としては最初が1節のアウエイ、最後が6節のホームであることが同じ。
*前回のアウエイも日立台ではなく、柏の葉であった。
*今回はリーグ戦も今月中にアウエイであるのだが、前回も4月に2度アウエイで対戦している。
*今回のホームは、前回同様に札幌・室蘭・函館である。
*前回の札幌でのホームは厚別だったが、現在のところ唯一の4月開催。今回のドーム使用は当然ながらナビスコでは初使用。同時に柏にとっても初ドーム試合である。これによって柏は道内4会場制覇としては、3チーム目だと思うのだが、ほか2チームがどこであるかは、後で調べてみてください。
*1-6戦のゲーム順は前回同様にAHAHAHである。

うーん、どうでもいいことか。

ちなみに前回のナビスコ予選は1勝2分3敗であったのだが、ホーム・アウエイ別では極端な差で。アウエイは3戦全敗だったけれども、ホームでは負けていない。
当時の監督は現在の東京Vで指揮をとられている方ではあるのだが、ナビスコ予選敗退後に解任されている。
ホームで唯一の勝利が、指揮官としては最後の試合であったのは、今にして思えば何だかなあではある。

さて今日はどうなるのか。
何でも雨でそうで。気温的にもこちらと大差ないのだろうから、ハンデはないかな。

posted by akira37 |04:29 | アーカイブス | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年10月09日

PK戦

続きと言おうか、いや別に蒸し返すのでもないけども、昨日のコンサ関連番組を見る限りは結構ネタ扱いに近かったですなあ。

今や滅多にお目にかかれないPK戦ですが、コンサ関連ではチーム発足以来一昨日のが9回目ではありました。

通算成績が良くないの承知のことで、昨年天皇杯新潟戦が初勝利ですから、現在1勝8敗という極端な数字が出ています。
最もそのうちホーム(扱い)では3試合しかありませんから、多くは見ていません。
といかホーム(扱い)3試合ともすべて見ているのですが。

いちようおさらいしておきますと、
1-98年室蘭での平塚戦(何度も書いたように相手には代表クラスごろごろで中田-ハムにドラフト指名されたのではない-も居たし、マラドーナのロスタイム同点弾で延長に入った試合)。鳥居塚がアウエイ柏戦に続いてPKを外して個人的には運命が狂ったと思っている試合。
2-昨年の天皇杯
3-今年の天皇杯

従ってコンサの公式戦上でも札幌で初めてのPK戦であったわけです。

だからどうだというのでもないのですが。

そういえば道知事杯決勝もPK戦だったから、どうもその空気が残っていたということにしておきましょうか。

何の慰めにもなりませんが。

posted by akira37 |07:32 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月06日

天皇杯の思い出(道内分)

コンサの天皇杯の試合としては、道内では過去8回あってすべて室蘭でした。
すべて見ているつもりでいましたが、JFL時代はさすがに行っていないようです。

現行の9月スタート、J2は3回戦からの10月スタートになってから、今年で4年目になりますが、過去3年の初戦はすべて90分で勝っていません。

04年はホンダロック相手に延長に持ち込まれて、辛うじて延長Vゴール勝ち。堀井の顔に笑顔がなかったのが印象的でした。このときは相手に対するエールが大きかったですなあ。そうそう社員旅行の一環みたいだったし、確か全選手分の弾幕を持ってきていたのではなかったっけ。
05年は佐川急便東京に完封負け。思いでは西谷の退場(苦笑)。
06年は新日鐵大分に延長でかろうじて勝利(Vゴール方式ではない)。相手サポはある意味有名人でしたし、相手チームは1回戦からすべて道内での試合で、罰ゲーム(あるいは「どうでしょう」)みたいでしたなあ。

で今年は初めての厚別開催で、しかもサブ主体といういつもとは違う状況です。
ええ毎年初戦は苦戦していますから、誰も安心していませんよ。
過去初戦がJリーグのチーム以外で敗戦したのもJFLのチームだったし、今回も下位でありながら得失点差が+でゴールランキング3位にいる選手が所属するある意味特異なチームですし。

まあ幸い予報の方は崩れるのがずれてきているようだから、雨の心配はしないで済むのが幸いですが、どうなるのでしょうか。

posted by akira37 |05:20 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月15日

いわゆる大一番の日に過去を振り返ってみる

いきなり6時前に小雨がぱらつきまして・・・。

ちょっといろいろ思い出すこともあったものですから、ちょっと出して見ましょう。

1.以前書きましたように今年の暦は、2001年と同じです。で15日もドームで試合がありました。相手は清水で、くしくも今日と同じJALサンクスマッチでもありました(この時は共にスポンサーであることの縁ではありましたな)。
当時J1の2ndステージは開幕から4連敗中であり、たまたま前日とある病院で人間ドックに行っていた私は、そこに当時HFC社長であった田中氏の姿を見たのですが、当然に声をかけられる状態ではなかった記憶があります。
まあ連敗中とはいえ毎試合得点はしていたから心配はなかった、との弁もあったようですが。
記憶に深く刻まれた試合ではありまして、この試合は急遽加入した堀井がベンチ入り、途中出場、Vゴールという劇的なことがあったことでも知られています(最も彼の活躍はこれが最初で最高だったよな)。
まあどうでもいいことを思い出せば、TV中継はHTBが担当。当時の中継は途中でCMを入れるのが普通でしたが、ウイルのゴールのときはCM中だった、という失態も演じております。
2001年といえば、ドーム使用初年でしたが、選手入場曲が変わってしまって不評、元に戻ったり、成績が上がらずに塩を盛られた、なんてこともありましたなあ。

2.ドームで9月の試合といえば月別で見れば少ない方なのかなと。で前回は3年前の2004年まで遡りまして、そのときの相手も仙台で、1-0で勝利しています。

3.9月中旬といえば、敬老の日がありますから、それにちなんで今試合は「月下美人」がありますな。過去にあった企画では選手と一緒に入場するのが子供ではなくて、爺さん婆さんってことがありましたな。その時も勝っておりますね。

さて今日ですが、先日加入した鄭がベンチ入りかも、との話があるようで。これで出場になれば、6年前の再現かも、と思うのは私だけではありますまい。
最もあんなにドキドキする展開だけは望まないけれどもね。

posted by akira37 |07:30 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年08月19日

昔のことを思い出しながら今日の試合を思う

今日の試合を向かえる前に、自分の過去記事を見返してみたら、昨日は入江にとっては重要な日だったのですね。
個人的にはそれから更に3年前にメモリアルがあったのだけれども、これは何のことかを知るのは数少ない。

現在の室蘭は薄曇、風はほとんどない感じです。
最高気温の予想からすれば観戦には快適でしょうが、例によって風が吹き出せば寒いですから、羽織るものを持参ください。

室蘭のJ2の試合で、2時開始といえば2度目になりますが、前回は2000年のホーム開幕戦でした。その時はJリーグ史上初の平日昼間開催(先日のアウエイ京都戦も昼間開始といえば、それ以来の平日昼間試合とも言えるのですが)でしたから、日曜日の2時開始は初めてではあります。
またリーグ戦の日曜日の開催といえば、同じ年に有珠山噴火で延期になった浦和戦以来です。
まあ共に前回がJ1昇格を果たした年、という点では偶然ではないだろうと考えたいですが。
リーグ戦がある3-12月の中で、室蘭開催では8月は唯一未経験でしたから、これですべての月で開催することになります(ちなみもう一つは昨年札幌ドームで12月の試合があって、こちらが先に全月開催になりました)。

さて相手のベルマーレといえば、1998年以来の室蘭登場になります。
まああの時はJ(現在のJ1)でしたし、相手には中田ヒデはじめ代表クラスがごろごろ、当時の入場者数は室蘭開催としては最高記録として現在も残っていて(まあ当時はバクスタが改修前だから、今後も記録が破られることは有り得ないのだけれども)、ずいぶんと遠い目の気分ではあります。

まああの試合は後半ロスタイムにマラドーナのFKで同点に追いついた当たりが、前年の川崎F戦を彷彿とさせてくれたのですが、延長でも決まらず薄暗くなった中PK戦で負けたのでした(結局JFL、Jで延長PK戦まであった時代にコンサは1度もPK戦で勝てずに終わり、公式戦でのPK戦勝利は昨年天皇杯5回戦まで待つことになったのであります)。
まあ正確ではないのですが、PKでは現在草津にいる鳥居塚がアウエイ柏戦に続いて外したのしまったのが印象に残っています(あのPKを決めていれば彼の人生は大きく変わっていたのではないのだろうか・・・)。

つまらないことを書き連ねてしまいました。

まあ今日の試合、中2日であることを思えば先日のホーム鳥栖戦みたいになりそうな気もしないでもありませんが、このような事態のもと、少なくとも負けないで欲しいものです。

posted by akira37 |04:58 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

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