2018年11月06日
改めてまた他リーグを眺める
別な意味で落ち着かない日々ではある。 うちとしては当面3位維持が目標ではあるのだが、まずは前節で最低でも10位以上が確定したので、過去最高位だった昨年の11位を上回ることにはなったのだな。 でまあ勿論4位以下との取勝ち点差が少ないので、まずは逆転されないようにするのが第一ではあるのだけれども、実は2位との差が勝ち点差5まで迫っているのよね。何せ2位のチームは現在4連敗中だから、そこを目指すのも不可能ではなくなりつつあって。 勿論自力だけでは無理ではあるのだが、優勝はもう川崎で決まりだろうし、案外最終戦で勝った方が2位みたいなことになりかねないと踏んでいるのだが、果たして如何に。
一方で他リーグを見ていると、どこも混とんとしているから、傍目には楽しいという意地悪ではある。 まずはJFLであるが、J3への入会希望のうち4位以内になればそれは叶うわけだが、今節の結果最低でも1チームは確定したと。 早い話、八戸か今治かどちらかは来年J3に入ると。実際の順位表を見れば両方の可能性もあって、すでに17位か18位しかない龍ヶ崎と女川(コンサOBの村田が監督)にとっては、どちらもいなくなってほしいと思っているのだろうな。 J3はJ2への残りが1枠。こちらはJ2へ行けない沼津の可能性が残っているので、こちらも大変。数字上での可能性は3チームあって、鹿児島が初のJ2になるか、出戻りで群馬か鳥取かというかというところ。 沼津が2位で終わった場合は、J2の21位のチームは残留できるので、もうここは他力しかないのだが。 そうJ2は残り2節なので絞りやすいのだが、21・22位のチームに入るチームはすでに決まっていて。少なくとも熊本か讃岐は来年J3。コンサ的には知り合いが多く、途中でレンタルでも出した熊本がいるのは切ない。 J2からJ1の道のりも、上がれない町田が残っているので話がややこしい。 数字上でも次節で確定しない可能性もあり、下手すりゃ1-4位まで同じ勝ち点になるケースもあって、何ともしんどい。 J1からJ2への降格の部分においても、町田次第の部分があるから、まずは17位のチームは頑張れなんだろうがね。現実的には勝ち点40を超えていれば問題なのだろうが、何ともハイレベルな残留争いで、つくづく早々に決めていてよかった我がサポートチーム、ということになってしまうのである。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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