2018年10月25日
2試合で11得点
何のことかって、昨夜あったBSで生中継されていた試合のことである。 NHK-BS1では天皇杯準々決勝が、BS日テレではACL準決勝2試合目が、同時間帯にやっていたのであるが、その2試合の得点が11にもなったということである。
天皇杯の方はいきなり山形が先制。川崎が押し気味ながらも、また失点。 後半に入ってもまた、ってことで一時は3-0で山形リードとなって。 そのままでは終わらないと見ていたら、3-2までなって、これはひょとすると、というところまで行ったのだが、力尽きた印象。 まあ山形はかつて決勝まで行ったことがあるから、特段の驚きはないものの、この結果の意味することは、リーグ戦4位では来年のACLにはいけなくなったということで。 まあ他力でどうにかなるような世界ではないから、それはそれで受け止めるしかないのだが。
一方のACL準決勝の方は、鹿島が先制するものの、あっという間の逆転劇で1-3になった時は、あちゃあの世界だったのだが、これが最後追いついてしまうのだから、空恐ろしい。 これで決勝進出はいいのだが、今後の日程に変更が生じて。 リーグ戦の方もそうだし。 天皇杯の方も条件付きながらも、決勝まで影響しそうな勢いで。 単純に、日程面についていえば今年くらい何かと調整が必要な年も珍しいということではある。
それにしても両試合で11ゴールも見てしまうと、ながら観戦でも結構疲れてしまうものだなということで。 でまあまたしても「BS劇場」は、民放まで巻き込んで発生してしまったのではあったのだな。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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