2018年10月13日
現実の乖離
昨夜は日本代表の試合があったらしいのだけれども、相変わらず斜め見スタイルのなので、ちゃんと見ていない。 3得点したらしいけれども、いずれもリアルタイムで見ていないくらいの適当さではある。 決して無関心ではないのだろうが、そこまで熱心にならないのは、いつもの理由なので来る返しませんがね、そんなところ。
昨日から中央区に移転したHTBがお祭りをやっているので、ちょっと覗いてきた。 といっても、何かいろいろやっている催事や番組放送の様子をみたいなどということではなくて、hitaruを無料開放しているということなので、先日の「アイーダ」観戦時に感じたことの検証をしたのだな。 うーん、やはり問題がおおありだと。 こと導線を考えるに、あまりにも貧弱過ぎて。 いや各階のスペースの取り方は、流石北海道的に無駄に広いのだけれども、多層故に上下移動する部分のメインがエスカレータ一基で、それも狭いタイプだから、これでは閉演後の混雑は必然で。 勿論エレベータもあるけれども、どちらかと言えば目立たたない場所だし、階段に至っては非常用とばかりにメインの存在ですらない。 いやあこれはそのうち大問題になるだろうな、ということは容易に想像がつくのだな。 同様に街中のビルの中にある大阪のフェスティバルホールにしても、もっとエスカレータはあったぞ。 収容が同規模の、先月で閉館した旧厚生年金会館(ニトリ文化ホール)にしても、あそこは階段のみだったけれども、承知の通り狭いことなどなかったわけで。 まったく、だれが設計したのやら、大失敗でいいんでしょうな。 今後hitaruに行かれる方は、終演後30分は滞留する覚悟でいないと、ストレスが溜まること間違いなしなので、その点はご留意されたし。
hitaruについては、HTBの催事中は無料で見られるので、興味のあるかたは是非覗いて見られることをお勧めする。 で体感して批判していただければ幸いではある。
posted by akira37 |05:06 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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