2018年09月16日
言葉にはしにくい
衝撃の事実を知ったのは、クラシックではありえないくらいの盛り上がりを見せた公演が終わった直後のことであった。 昨日は紀三井寺でJFLの試合観戦後、大阪に入り19時15分からのコンサートに参戦していたのである。 従って試合の様子は、終演後まで判らない。 コンサートは通常と違うスタイルだから、休息無しで進行して、本編後に大盛り上がりとなって。 それでも20時30分ころには終演となっていたのではある。 で見ますわな、状況を。 当然衝撃を受けますよね。その確認時点で5-0という数字が。 一体何が起きているのか。
ありがちな想像をしていたのである。 一つ歯車が狂うと、ズルズルいってしまうことの典型で。 正直あまりにも気負い過ぎた感じが試合前から感じ取れていたので、そのことが逆にプレッシャーになってしまったのではないのかと。 確かに地震後に全く練習ができていなかったのではないのだから、その部分で言い訳はできないのだろうがね。 しかし思っていた以上にしんどかったのではないかとの想像はできる。
改めて思うに、想像以上にきつかったのではないのかと。 いくら札幌市内での被災が他に比べれば軽微だとはいっても、そこはやはり違うのだろうと。 実際同じようなことをやっていても、この一週間の疲れ具合は明らかに違う実感はあったし。 まして体を酷使していることを生業とする職業においては、もっと繊細なダメージがあったのだろうと。
そんなこと、大敗後に言ってみたところで何の慰みにもならぬことくらい判っているさ。 募金のことはそれとして、試合は別物で完膚までに叩きのめす相手に対しては、何の恨みもありません。 自滅だ、と上から目線で非難する気もありませんよ。そんなの自己満足ですらありませんからね。
今後について、今はあまり多言は無用でしょう。 余計ことを考えずに、引きづらないければいいなくらいではあります。
posted by akira37 |05:17 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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