2018年07月17日
フェリーでの10時間
飛行機とフェリーは基本同じコースの往復を是としているので、帰札へのルートもフェリーとなります。 行きは基本寝ているだけですから、あまり何かをすることを考えませんが、帰りは日中の10時間になりますから、それ相当の用意をしておかないとなりません。 今回はハードカバーの厚めの本を3冊持参。 結構難易度が高いと思われましたが、無事読破しまして。 これはまずは良かったと。
海上ですから、電波事情が悪いと踏んでいたのが問題はなく。 TVもBSであれば、映らないことはない。 スマホの方も問題無しですから、TLを追う上でも有効でした。 一応船上ではWi-Fi環境はあったのですが、回数時間制限がある上に、行き着くまでに手間がかかったこともあって、帰りでは使用せず。 ただしPCは広げており、作業する分にはこれでOKで。 帰りは2等室の確保でしたが、実際はずっとオートレストランに籠っておりました。 別段横にならなくていいのであれば、テーブルがある分こちらの方が人が少なくてよろしい、ということでもありましてね。
入航1時間以上前から、ずっと室蘭の景色は見えているわけです。 地元民としては、ずっと見ていて飽きないのだと。 最も外では半袖だと少々しんどいですから、何度も船内との往復になりましたが。
旅の最後はフェリーターミナル始発の都市間バス利用で。 元々は観光協会前1830発のものを、4月のダイヤ改正時点で5分早めて設定されていましたのでね。 で3連休最終日の札幌行き最終便でしたら、想像以上の混み方で、途中で増便対応ではありました。 まあ高速道路上は大半寝ていましたから、そんなに時間感覚が長いものではありませんでしたがね。 最も帰宅後は時間があまりなく就寝していますから、当然に今朝はしんどさを抱えた状態。 また日常に戻ることを体は多少拒絶している感覚でスタートはしてはいます。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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