2018年06月18日
転換期を目撃しているのかもしれない
本来であれば、今回の旅の続きを書くべきところなのだが、ちょっと準備が必要な割には疲労困憊過ぎてままならないものだから、延期することにする。 で十分に睡眠もとれぬままに日常に戻そうとしているから、更に無理があるのだけれども、ちょっと思い立ったことがあったので、タイトルのようなことを書いて見たく。
大袈裟なことではあるかもしれないが、これは現在進行中のW杯についてである。 基本何度も書いているけれども、対日本代表については、完全に白け切っているとはいえ、他の試合についても同様の態度で臨むことではないわけで。 自身は生活時間を切り詰めてまでのめり込まないにしても、リアルタイムで接しられればそこそこには付きあっているし、TLを追えばおおよその様子が窺える。
そんな中で昨夜のドイツVSメキシコの試合は相当な衝撃が伝わるわけで。 確かに結果そのものは全世界的なものかもしれないけれども、メキシコの体格のことを持ち出せば、日本はもう言い訳できないのだろうと。 そして戦術的にも、今更なレベルであることを痛感させられるのだと。 ええ勿論映像で確認したわけではないのですが、これは普段の生活にも近いことで。
最近ちょっと標語にしたくなることを思いついてもいて。 「自身の所属している業界での常識は、他から見れば非常識」というのがどこでも典型的ではないのかと。 当たり前の現象が、他から見れば異常であることの例は少なくない。 その代表が困ったことに政治の今のありようではあるのだが、それはともかく内輪の論理がいつまでも通ると思っているうちに取り残されてしまうのではないのかということは、危機意識としても持っていた方が良いくらいの現象になっている気はするのだな。
まだW杯は各国の最初のゲームがまだすべて終わってもいないのだが、何か表題にしたようなことになるのではないのかという気がしているのだが、果たして皆様の感想はいかに。 今や単に「自分たちのサッカー」を標榜してるだけではねえ・・・。
そしてブラジルも勝てなかったと。 いやはや大変だ。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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