2016年05月24日
病んでいる
金曜午後からの発熱は土日の間に治まった模様ではあるが、つくづく体力のなさも感じているところではある。 夜になれば「疲れ果てた」という表現しかし続けていないことでもあるのだが、最早基本一日中「ばてている」というのが正しいのかもしれない。
ニュースを見やれば、目を覆いたくなることが多すぎる。 若い女性が被害を受けている沖縄や東京の事件を見れば、まったくやりきれない思いしか残らないのだな。 で困った反応と言えば、国にせよ警察署にせよ、相変わらずの無関心度合いであり。 マスゴミと言えば、必要以上に要らぬ情報を出す執拗なところだけは顕著だと。 何かずれまくっているのかなと。
そうそう昨日の道新朝刊のあれにはちょっとな気分であったなと。 何故にこのタイミング、というのもあったのだが、多くのサポは元々の人柄を知っているが上に、時代錯誤的な部分には違和感を持ったのだろうと。 個人的には公を持ち出されて、すばらしいなどと言われたのでは、憤慨するよりない。 少なくともここ数年の実態が抜け落ちているのでは、無関心層にはかえって悪影響ではないのかと感じるのだけれどもね。 サポーターは運命共同体を構成する要素でもあるから、関心層拡大には尽力していかなかければならぬ責務を負っているけれども、あんな書き方を出されたのではちょっと水を差された気分ではあります。 皆様の感想はどうでありましたでしょうか。
今週は伊勢志摩サミットというのがあるのですか。 まあセレモニーみたいなものだから、あまり騒ぎ立てるのもどうかのことではありますが、現地住民にとってははた迷惑なのでしょうな。 勿論ニュース上でのインタビューでは、「仕方ないね」くらいのコメントしか放送されないのだろうけれども、一週間近くも日常生活に支障をきたすのはおかしいわけで。 憤りを持っている人も結構いるはずなんでしょうが、出てこないでしょうな。 8年前の洞爺湖サミットのときには、仕事中現地からかなり離れている周りに何もないような場所にも警官がいたのを目撃して、その苦労を思ったことでもあったのだが、なんかねえしか出てこないんだよね。
どこを見ても「病んでいる」ことだらけ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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