コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年09月28日

噴火といえば

サポ的に思いだすのは、2000年3月の有珠山噴火であろう。
当時は札幌ドームはまだできていないから、3・4月のホームゲームといえば札幌以外でやるよりなく、室蘭での試合が予定されていたから、影響は出たのだな。

開幕戦こそ何とかやったものの(当時は11チームでのリーグ戦、休みの節が出るのを使って、ギリギリまでホーム開幕戦がずれたので、今ではありえないだろうが、アウエイ連続、休み、で4節目にして平日-3月30日-の昼間が開幕戦という異常さではあったのだな)、その翌日噴火したので6節のホームゲームは延期になったのだな。

ついでに言えば、延期になった試合はリーグ戦のない週に組み込まれて、改めて7月にやっているのだが、当時浦和に居た小野と河合はともに出場記録があるのではある。


前置きが長くなった。

今回の御嶽山の噴火では、すでに犠牲者が出ていることが残念でならない。

2000年の有珠山噴火では、予兆地震もあって、少なくとも犠牲者を出さずに済んでいるからね。

正直何とかならなかったものかと。


有珠山噴火でいえば、1977年の時も記憶にあるわけで。当時私は中学三年生で。

夏休み中の8月7日の日曜日。何故そらですぐに出てくるといえば、この日がのび太の誕生日であることも関係していて、それで記憶されているのだな。

そんなことはともかく、この時の噴煙は風向きの関係で室蘭でも確認されたわけで、印象は強いのである。


それにしても、昨今のもろもろの異常災害は、何らかの警告のように思えるのは考え過ぎでもないだろうと見ているのだが、どうなのだろう。

たまたまの重なりかもしれないけれども、用心に越したことはないだろうがねえ。

posted by akira37 |05:36 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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