2006年09月22日
富士メガネ 金井会長の講演を聴く
昨夜は時計台ホールで富士メガネ様の金井会長の講演がありましたので、聴きに行ってきました。 富士メガネ様の活動は児玉社長のブログにもありますように、我々サポーターとしても誇れるものがあります。 すでに報道等で内容をそれなりには知っていたつもりでしたが、実際にお話を伺ってみると、まだまだ知らないことが多いものだなあという感想に至ります。 活動は難民キャンプに入って行っているものですが、そもそも難民キャンプの実態すら講演を聴かないと判らないという次元ですらありました。 贈っている眼鏡も新品であり、使用済みではないということも初めて知りましたし。 もともとこの活動は創業45周年の記念事業としてスタートしたいう事ですが、それが現在に至るまで毎年途切れることなく続いていることだけでも、大変な事ではあります。 また最近の新入社員の志望動機では、この事業に参加するためということが面接上で言われることが多々あるようです。 講演の中で一番印象的だったことば。 「(支援事業として)日本は金や物を送ることは多いが、人や技術の派遣が少ない。」 耳が痛い話ではありますなあ。 富士メガネ様はいつからかは手元に資料がなくて判然としませんが、長くコンサのスポンサーとして存在しています。 その理由は勿論地元のチームだから、という部分はあるのでしょうが、成績の良し悪しにかかわらず「継続して支援することの大切さを知っている」からではないのか、と推測しているのですがいかがでしょうか。
再来年2008年に富士メガネ様は創業70周年を迎えられます。 その時にコンサがJ1にいて共に誇れる状態でありたいものですなあ(とりあえず来年の事はもごもご・・・)。
posted by akira37 |07:43 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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