2010年10月29日
2つの「ド」
昨日の最大の話題といえば、ドラフトということになるのか。 正直、プロ野球そのものに関心が薄くなってしまった身には、周囲の騒動は辟易するものでしかないのだが。 で公の1位にあの人が指名されたとか。 まあまたマスゴミ上が暫く賑やかになるのであろう。 私自身がもしプロ野球に関心を持つのであれば、1位指名がどうこうよりも、むしろ下位指名選手がどれだけ活躍するかに興味が向くだろうな、と。 実力の世界なのだから、問題は入ってからだろう。 私自身は下位指名選手が活躍してくれた方が嬉しいと考えてしまうのは、あまりにも天邪鬼か。 それにしても、地域密着という観点からすれば、やはりあのチームには親しみをもたらす要素を加えるような指名にはならないのだな。
昨日はいわゆる「ドーハの悲劇」があった日だったのだな。 17年前のその日は、私も中継を見ていた記憶がある。 最後の方、本当は遅くないのに、ゆっくりとボールがゴールマウスに吸い込まれるシーンは鮮明だし、ベンチに下がったゴンが「何だよー」と振り返ったシーンや、ピッチ上の多くの選手が試合終了後立ち上がれないシーンなども鮮やかな記憶だな。 そして国内のスタジオに画像が切り替わった様子が、まるで通夜のようだったのも印象的で。 で現在Jで現役続行中なのがカズとゴンの2人だけ、というのはまた凄い話ではあるのだが。
昨日のドラフトで、指名選手を読み上げる人が、日本代表戦で選手名を読み上げる人と同じだったのだとか。 無理に関連付ければ、これが共通点、とかとか・・・。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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