2010年09月27日
第28節 岐阜戦
まあ結果そのものは想定の範囲内ですので、特に驚きはありませんでした。 中2日、というより試合後の移動が翌日でしたから、実質中1日の中では、動きの鈍さは当然に出てくるでしょうし。 従って、全体の印象としては、頭では判っていても、体が付いていかないんだよねえ、みたいな部分が多分に感じられたものでもありました。 それにしても、試合前に雨が嫌らしく降るとは。予報通りというのがまた癪に触るもので。 試合中にはないことと自信を持っていたから、傘は持ってもポンチョは用意しなかったのは、個人的には○であったのだが。 MCは聞き慣れない声で誰かと思っていたのだが、道新サンクスマッチということでの人選であったのであろう。 まあ正直不慣れな面があって、リズムの悪さは致し方ないものの、選手の名前を間違えるくらいであればゆっくり言ったほうが失礼がないわけで、姿勢としてはこちらの方が正しいと認識するのではある。 それにしても審判には泣かされるわけで。 素人目にも首をかしげる部分が多いわけで。いやそれはこちらに一方的に不利とかではなく、基準もぶれるというか、変に帳尻合わせしている感じもするくらいで、これでは思いっきりプレイしにくいであろうに。 決定力不足、というのはたやすいけど、では前半ゴールネットを2度揺らしながらもオフサイド判定で得点ならず、も実際怪しいものだったし(副審が自信を持って旗を揚げていたから大事にはなってもいなかったようだが)、何だかなあの部分は、残ってしまうのだな。 いや愚痴ではない。 実際それを上回るだけのことをやればいいだけのことなのだけれどもね。 正直岐阜は何をしたいかよく判らないままだったし、こんなので最近5試合の成績が勝ち越しているなんて信じがたいレベルだったし。 少なくとも攻撃は全然怖くなかったし。 けれどもこちらは勝てないのだ、という部分では勿論消化不良が残るのだけれどもね。 ドームで公がフランチャイズ最終戦にして、リーグ優勝がかかわる試合をやるということで(試合時間帯は重ならなかったのだが)、観衆が5千人台というのは、寒さと共に寂しい秋を感じたことではありました。
ピッチのことがコメントで出てくるのであるが、正直今シーズンはこれ以上復活することはないと思われる。 であれば、万難を排してでも厚別で前日練習するくらいの配慮はあってしかるべきではないのかね? これでは全然ホームでやっているということにならないのではないのか?
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)
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