コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年06月12日

函館での試合といえば

ホームでありながら成績が芳しくない、というのがまず浮かぶ。

実際過去10年11試合(2002年は2試合)の戦績は、通算2勝2分7敗。
さすがに誇れるものではない。

私自身は最初の2000年の試合以外は現地観戦し続けているのだが、帰りの足取りが重いことばかりが印象に残っている。
皆さんもそうなのだろうが。


このようなことばかりでは重苦しいだけだが、ざっと思い出されることを並べてみたい。

最初2000年の試合は、堀井がいた当時の山形相手であったのだが、当人のゴールもあって見事な完敗。この年はJ1昇格を果たすのだが、この結果がむしろ薬になった、と言われるのは後付でもあるけど。

2001年はG大阪相手だったが、そこからレンタル移籍していた播戸のゴールで勝った試合。ゴール後に相手ベンチに向かって指を立てたパフォーマンスが忘れられない。

2002年はあまり思い出したくもないので、正確な記憶がないのだが、リーグ戦の方では現在湘南にいるFWが初ゴールを決めたのだったな。

2003年は福岡相手に負けたのだが、このときの相手はシーズン後半だけ見れば首位だったくらいの勢いがあったのだな。

2004年はまったくもって記憶にない。

2005年は2度目の登場になった山形相手に勝利した。この時期は前年から7連敗中であったところに終止符をうったのだが、この試合は来年やってくることになる大塚が累積で出場停止だったことも勝った一因とも言われていたのでしたっけ。ちなみこの試合ではシーズン途中で移籍してきた西谷が初ゴールを決めた試合としても印象が深い。

2006年は恐らく函館開催試合の中でも最も印象に強い試合である。昇格争いという部分では互いにターニングポイントになったとしかいいようがないものであった。相手だった柏は現在と違って苦しんでいたのだが、この試合で勢いを与えてしまったのだよな。改めるまでもなく、このときの相手監督が現在のコンサの監督ではある。

2007年は明日の試合の相手でもある愛媛だったのだが、西の初出場試合であり、惜しいシーンもあったのだが。ちなみに西の愛媛との因縁では、そのあとのアウエイで後半ロスタイムの初得点で現在のニンスタでも初勝利になった試合も印象深いわけだが、当時はブラジルに行かされていたところからの緊急帰国命令で戻され、「秘密兵器」などとも言われていたのだが、今の姿は想像もつかないことでもあったのだな。

2008年は最近のことなのにあまり印象にないのだな。ただMCに難があったことだけは強い記憶にある。

で昨年は草津相手に確かセットプレイ2発で同じような失点をして負けたような気がするのだが、やはり負け試合は昨年の試合なのに曖昧なままである。


まあ自身がパッとしていないので、こんな話題で茶を濁しているようなもので。

明日は室蘭開催同様にイベント満載の上に天気も申し分ない予報なので、期待したいところである、とでも言わないと頑張れないかな、とも。

posted by akira37 |05:25 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

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