2009年11月27日
書き忘れていた印象的な事象からの考察
難しいことを書こうというのではなくて。 先般の岐阜での行動の中で、書き忘れたことを改めて書いて、ちょっと感想を程度のものではあります。 レンタサイクルでうろうろしていくと、見えないものも見えてくる、とでもいうのか。 ということで2つの事象の追加を。 *弁当が安い ニュースでも低価格戦争みたいなことは、何度かやっていたのを見かけたけども、実際の現場を見ると複雑なことではある。 地場では10店近くの店舗を持つチェーン店では、250円から種類も豊富、という具合で。 試合開始が夕方からで、すでに昼食後の発見だったから、食指は伸びなかったけれども、タイミングがよければ買っていたであろう(まあ夕食用にする手もあったけれども、荷物になるのでねえ・・・)。 またメインストリートにあった、こじんまりした店でも280円とか、まあ大変なことではあるのだが、これが平日でなく休日であることも注目かもしれない。 そもそも休日でもそれだけの需要があるのか懐疑的なのだが、柳ケ瀬のアーケード街を徘徊中に見た光景にヒントがあるのかもしれない。 というのもいろいろあった食事処にランチが用意されている点。一般的な感覚では休日にはやらないこのシステムが、休日に見られるということはそういう習慣であるのかねえ、という考察が成り立つ気もするけど、現時点でそこまで追求していない。 *正しい取締り メインストリートにある交番の前に「止まれ」の旗を持った警官がいた。 となればその少し前に警官がいて監視していたり、速度取締り用のあれが設置されているのが通常なのだが、そのようなものが見当たらない。 はて?と少し様子を伺っていたら、あるタイミングで捕まるところに遭遇。 理由は信号無視。 交番の少し手前にある交差点の信号が変わるタイミングを見ているわけだが、確かに見事に赤信号で進入した車を取り締まったものである。 ということは、そういう輩が多いからでもあるのだろうが、これは真っ当なやりかたではあろう。 仕事上、日中車に乗る機会は多いのだが、最近のマナー低下は昔以上な気がしている。 車線変更時のみならず右左折時でもウインカーを上げないことは珍しくなくなっている。 また黄色になった後に交差点に進入するのは当たり前、それが行き過ぎて赤でも堂々と進入することも、また珍しくない。 理由としては、赤になっても反対側がすぐに青にならない、短い時間ながらも信号が全部赤になる瞬間があることを見越してのことなのだろうが、当然に許されるものではい。 と長々書いてみたけれども、その取締りには珍しく感心した次第。 しかし赤信号で進入する車は、通常よりもスピードが出ているのが普通だろうから、それを停めるのは結構命がけであろうなあ、という印象を抱いた次第でありました。 まあ捉えようによっては、たいした大げさに書くようなことでもないでしょうが、追加してみた次第。
posted by akira37 |05:04 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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