2009年09月28日
第42節 湘南戦
厚別で、相手が湘南で、GKが高原とくれば、2006年の大虐殺を思い出す方も多いでしょう。 あの試合ではJ2での5000ゴール誕生が確実視されており、その点でも注目ではあったのですが、その得点は意外な形で決まりました。 最もその決めた方で、一番いやな相手であった選手は欠場でしたが。 そりゃまあ主審がI本氏と判った時点で、何かが起こるだろうくらいは、ないでもなかったですが、概ね真っ当でしたでしょうね、PK以外は。 試合の方はMVPが高原で問題無しとして、他に何か賞を出すとすればこんな感じでしょうか。 裏MVP-US(先行入場前の前説はみごとであったぞ) 影MVP-I本主審(結果あのPK裁定が気持ちを一つにさせてくれたとも言える) その昔コンサのサッカーを評して「ギャンブルサッカー」と言った監督がいたらしいけど、最後の方の放り込み一辺倒サッカーはどうだったのかと、のしをつけて返した気分ではありましたよ。 ええ湘南に恨みはなくても、あの監督に恨みを持つ人は多いでしょうから。 後は細かい雑感。 *田原はああでしたかねえ?帰宅後映像で見てみたら、国籍不明というかどの星から来た野人、という雰囲気は。 *恐らく後半残り10分(ロスタイム含む)は、初めて安心して見られたのではないでしょうか。 *最近ホームでの3試合の主審は、簡単に笛を吹かずで結構試合がしまっている感じです。恐らくちょっとした接触で倒れる行為(通称コロコロ)に対して簡単に試合を止めない方向で意思統一ができているのかもしれない。コンサ側にしてみれば、ようやく当たり前の基準で試合ができていることだとも言えましょう。 夜は今シーズン最高レベルの一人大宴会。といっても、無理はできないですから、今朝は意外と残っていません。
posted by akira37 |05:24 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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