2009年08月23日
第35節 鳥栖戦
見る人によって、また見方によって、相当に評価が分かれる試合だとは思います。 第三者的に言えば、逆転・逆転で6点も入ったのですから、単純に面白かったはずです。 醒めてた目で見てみれば、至極妥当な結果だ、とも言えます。 コンササポ的には、J1昇格に向けて皮の首一枚のような状態からすれば、負けに等しい、と総括するのはまた簡単なことです。 それにしてもと、ゴールした選手が、それぞれに意味があったことは興味深かったですが。 勝負への執念、という部分では明らかに鳥栖の方が上回っていたのだろう、との見方はできます。 しかしラフさが目立つのも事実ですから、仮にJ1に昇格できたとしても将来性としては疑問符が付きます。 いや負け惜しみではありません。 将来性というのを突き詰めていくと、あの部分ではやはり限界なのだろうなあと。 我がチームは、その点ではなかなか難しいポジションでありますから、何とも表現のしがたい部分がありますが、卑下することだけはないでしょう。 いやあ、まだまだこれから何が出てくるか判らない、という部分では、この時期において未知数なのが、結構魅力ではないのかと、強がってはみました。 勿論、あそこまでやって、またロスタイム失点かよ、と言われればその通りなのですがね。 しかししたり顔だけでは言われたくないなあ、との気分は多分にあります。 まあ散逸的な感想のあり方が、実のところ、個人的にも感情表現の上で複雑な部分があったのだと理解してください。
posted by akira37 |04:58 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(1)
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この記事に対するコメント一覧
Re:第35節 鳥栖戦
一体、どっちなんですか?
『負け』、でしょう。
posted by 流れ雲| 2009-08-23 05:46