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札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/

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浦和の声の塊を聞きながら

2008年11月09日

2008/11/8(土)14:00 @札幌ドーム
第31節 コンサ 1-2(1-1、0-1)浦和レッズ
得点者:ダヴィ(前半13分)、田中達也(浦・前半28分)、エジミウソン(浦・後半9分)
結果詳細はこちら →札幌公式 J'sGoalサマリー

天気予報では降雪や吹雪のおそれもあるとのことでしたので、飛行機が無事に飛ぶが心配してましたが、空港に着いてみるととりあえず順調なようでホッとしました。
そして予想していたことではありましたが、搭乗ロビーにはおびただしい数の赤い人たち。レプリカを着ている人は一目瞭然ですが、それ以外でもなんとなく黒っぽくて赤っぽいので遠目には見慣れた仲間の姿みたいに見えるものの、近づいてみると細かいところで「あ、レッズの人か」と違いがわかります。
ネックスストラップの模様だったり首に巻いた赤黒いマフラーの端っこの柄だったりバッグやコートについているブランドマークだったり。
搭乗してから降りるまでの間、同志の姿をひとりも見かけないほど機内は完全アウェイでした。レッズサポのみなさん、JALのためにありがとう。


こんなにたくさんの人がいっぺんに空港からドームに向かうとすると、ドームを経由する札幌都心行きの高速バスに乗りきれず、積み残されるんじゃないかしらとの不安がわき起こります。果たして、バス乗り場に行ったらすでに長い列。しかも新千歳空港の札幌行き高速バス乗り場は、ANA到着口側の乗り場が始発になっていて、その後JAL到着口側の乗り場に寄って人を乗せて出発する構造になっているので、私が待っているJAL側の乗り場へは、すでにANA側で乗り込んだ(赤い)人たちでほぼ満席状態になったバスが到着します。これじゃ松山市駅のシャトルバス状態だわ。と、あのときの惨状を思わず思い浮かべてしまいました。
でもこれは松山のシャトルバスと違い、高速道路を通るバスですから、立ったままの乗車は許されないんじゃないかしら。とりあえず列の前の方の人たちが乗り込んで補助席を出している状態なのを見て、私は早々にそのバスに乗るのを諦めて次のバスを待とうと思い、それまでにANA側の乗り場へ移動しておこうと、ひとり列を離れました。勝手がわからないままに「乗れなかったらどうなるの?」とざわめいている赤い人たちには申し訳ないけど、私の考えていることを知られて真似されると私が次のバスに乗れなくなるかもしれない。そこは素知らぬ顔をさりげなく列を離れて移動した私は我ながらちょっとずるかったと思うけど、ま、アウェイの洗礼ってそんなものですよね(笑)。
ANA側の乗り場に着いたら列はまだそんなに長くなく、これなら間違いなく乗れる人数だわと安心しました。で、10分くらい待って次のバスが到着して乗り込み・・。その2分後にJAL側の乗り場に着くわけです。さらに長蛇の列!
あらあ、大変ねえ。と思ったら、乗り場の係員が「札幌市内行きの方はこのバスへ。札幌ドーム行きの方は後ろのバスへお乗りください。」と誘導を始めました。どうやらドーム行きのバスを増発したようです。
愛媛と違って、なかなかよい対応じゃないですか。大多数の人の行き先が札幌ドームだってよくわかりましたね。(・・って普通わかるかw)
その様子を見て今度はバス車内の赤い人たちがざわめきます。だって「札幌ドーム行きの方はこちら」と違うバスに誘導されているのですから。
自分の席をすでに確保している状態になった私は、さっきとは違って気持ちの余裕がありますから、近くの人に「大丈夫ですよ。たぶん、人が多すぎたので臨時に増発したんだと思います。」と教えてあげました。
無事札幌ドームバス停に着き、ぞろぞろとアウェイ側の待機列に向かう浦和サポから離れてひとりホーム側の待機場所へ向かい、そして無事サポ仲間と合流できました。幸い思ったよりも寒くはなく、おしゃべりして時間を過ごすうちにとうとう開場の時刻になりました。ふだんは南ゲートから入場する私たちですが、今日は南ゲートと北ゲートに分かれて並び、どちらか早い方が席を確保しようという作戦です。
私が入ったのは北3ゲートというのかな? 36号線沿いの通路でいうと、グッズジャムの脇を通り過ぎて一番奥の通路から入場しました。
チケットを見せて、マッチデーをもらって、さあ、いつもの席あたりへ向かおうかと思っていると、一緒に入場した仲間がしきりに私に気づかせようと合図を送る仕草をしています。何?と思って顔をあげたら入場口のところでは選手たちが両脇に並んでお出迎えをしてくれていたのでした。その中に智樹がいるのを見て(というか、智樹以外に誰がいたのか実はよく見てないw)思わず「え゛っ!」と声をあげてしまい、振り返った智樹と目があってしまいました。写真撮るとか、サインもらうとか、そんな余裕ないから~~~。なぜか逃げるようにその場を離れ、SB席へ向かう仲間たちと分かれてSA席へ急ぐ私。や、だって急いでいたんだもの。
すると隣の北2ゲートのところでも選手たちがお出迎えをしていました。
その中に、ドアから遠い方の端っこに、純貴がいるのを発見!
とおりがかりに純貴に手を振ってから行こうと思って近づいていくと、純貴の隣には堀田くんもいてラッキーです。
にこにこしている堀田くんに手を振って、純貴にもあいさつしようと思ったら、握手をしようと手を差し出してくれる純貴。わぁ~、すっかりプロ選手だわあ・・・。
感激しながら、でも照れてなぜか顔はみれないまま握手をしてもらいつつ、またも逃げるように目も合わせずに通り過ぎてしまいました(汗)。
そんなことをしていたため、いつもの席へは南ゲートから入った仲間の方が先に着いていて、席は確保してくれていました。ごめん、あの場では話さなかったけれど、遅かった理由はこういうわけだったのです(爆)。


で、その南ゲートから入った友人が「通路も浦和側と仕切られて幕が張られていたよ」というので、野次馬的にその様子を見に行きました。

2Fフェンス
2Fコンコースの仕切り

1Fフェンス
1Fの仕切り

「へえ、すごいね。厳戒態勢だね。」と感心したのに、そこから戻って売店へ向かっていたら売店や通路を歩く人混みの中にふつうに浦和ユニを着た人と何人もすれ違うじゃないの!
なんだかなあ・・と苦笑いしてしまうような偽厳戒態勢な光景でした。

ドームのしょうゆラーメン
お昼ごはんはドームのしょうゆラーメン

ちょっとぶらぶらして席に戻ったら、浦和のゴール裏には長い長いメッセージダンマクが張られていました。浦和側のB自由席の端から端までの長さです。
何度かに分けて左側から撮影すると
浦和のメッセージダンマク
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一部陰になって読めない部分もありますが、「浦和の将来はこの残りの試合にかかっている 無駄にすれば×季も同じ事を繰り返すぞ 現場は×て フロントは本当に強くなる為に真剣に必死にこのクラブに愛情を持って考え×もう待った×」とあるみたいです。

一方、コンサのゴール裏にもメッセージダンマクがありました。ふだんUSのダンマクなどが貼ってあるフェンスのところのはフラッグなどがあって読めませんでしたが、スタンドの上の方に貼ってあるのは
USのメッセージダンマク
ビジョンのあるクラブにこそ情熱を注ぎたい

20081108-10.JPG
札幌で戦うなら赤と黒のハートを持て

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道民市民に愛されるクラブに

これらは前からあるものですよね、確か。

フロントに対して真剣さと愛情を求めているあたり、なんだか両チームとも似ているなあと思いました。

アップのために選手たちが出てきましたが、USがクラブの将来に対する危機感を訴えるために応援を自粛しているとあって、コールはUSの両脇からちらほら。対する浦和サポも応援自粛するかもと事前に報道されていたとおりなのか、わりと静かな対応です。
・・と思ったら。
しばらくして大音量の浦和のコールが始まりました。
あら?やっぱり応援することになったの?
アウェイ側B自由席を埋めた大人数の浦和サポが一斉におなかの底から出しているような声は、塊(たましいじゃなく、かたまり)のような迫力でこちらに向かってきました。
うん、こうなるとは思っていたけど、やっぱりすごいね。

ダンマクなくなった!
見ると、浦和のメッセージダンマクはいつのまにかなくなっていました。
円満解決したということなのでしょうか。


試合のことは、なんとも言い難いところもあるので簡単に箇条書きで。

  • コンサの先制点は、ロングボール一発のカウンターからダヴィの個人技でのものでしたが、でもとりあえず喜ぶ場面があってよかったとよと喜びました。
  • 失点は、あらあらまあ、というようなもったいない感の残る失点でしたね。いつものパターンといえばそれまでですが。
  • それでも西谷の浮いてしまったシュートとか、カズの「入った?!」と思うような、サイドネットにはばまれたシュートとか、点のとれそうな惜しいシーンもありました。GWの埼スタでの試合ほどにはかなわない感は感じませんでしたね。負けたのに負け惜しみみたいですけど。
  • 大伍とカズのダブルボランチは楽しかった。
  • USの言う危機感はわかる気がするのです。この塊のようなレッズサポの声とゴール裏全体でのうねりの迫力も、将来に向けた刺激のひとつになるかもしれないなと思いながら試合を見つめていました。
  • 試合後の「J2札幌!」コールには苦笑しましたが、実はそれだけでなくあの「田北おまえはもう死んでいる」ダンマクも広げてくれたんですってね。それを聞いて、わざわざ持ってきてくれたのかい?!と、浦和のツンデレな愛情を一方的に感じてしまいました。ありがとう、いつまでも仲良くしてくれて。

もうひとつ、試合中に私の目を惹いたのはこれ。

あ、、あれは
ハーフタイムにピッチの端でなにやらやっているのは。
スカパーのクラブ応援コーナーでしょうか。

睦史?!
あ!あれはきっと睦史だ!
サッカースクールの紹介でもしているのかなあと、帰宅後このコーナーを確認する楽しみが増えました。


さて、試合後は恒例の宴会です。(半)浦和サポも一緒です。

鍋
ラムの「火鍋」ですって。ひとつの鍋に2種類のスープ。

ビールと野菜

ラム

かんぱーい!
かんぱーい!

飲んでおしゃべりしている最中に三浦監督の退任のコメントとか、明日のJユースの試合会場が宮の沢からドーム(屋内)に変更とか、HFCは本気で三浦さんに続投のオファーを出していたんかい?!とか、いろいろあれこれありましたが、酔っぱらいだからまあいいや、難しいことは後で考えよう。


おなかいっぱい食べ、飲んで帰ったのですが、帰宅すると母が富良野ホップのクラシックを冷やして待っていました。

富良野クラシック
これ、まだ飲んだことなかったんです。
というわけで、さらにプシュ。飲み過ぎです(爆)。

さて、明日は10:00からドームでJユースの千葉戦。
今季のホーム最終戦です。
ユースの試合からサテの試合まで宮の沢に長滞在するつもりで膝掛けだの保温下着だの大荷物で来たのが無駄になりますけどw、でも雨風に当たらずに観戦できるのは嬉しい限りです。
今の3年生の中には北海道国際ユースでドームのピッチに立った選手もいますけれど、ドームは初めてという選手も多いでしょう。
大いに張り切って、よい試合を見せてね。楽しみにしています。