2010年04月18日

【関東大学リーグ】東洋大vs青学大@東洋大G

2010/04/18(日)11:30 @東洋大学グラウンド
関東大学リーグ(2部) 第2節
東洋大学 0-2(0-1、0-1) 青山学院大学 (45分×2)
得点者:山崎文人(青・28分)、地頭薗雅弥(青・70分)
試合公式記録は →こちら

この週末は土日とも関東大学リーグを2連戦だ~、土曜日は筑波大(埼スタ2)で日曜日は東洋大(東洋大G)かな~と考えていたのですが、昨日は急きょ宮の沢へ行ってしまいました(爆)。
楽しかったけど(←そのレポはこちら)疲れが残るお年頃の私にとっては、今朝は起きるのが少し辛かったです。このまま寝てようかな~って思いましたもん。東洋大を見に行っても怜大はもしかしてベンチ入りしてないかも・・・と思ったのもあって。
昨日のようなみぞれの降る日ならきっと断念したと思うけど、今日は暖かく晴れた日になったので、少し遅くなったもののやっぱり出かけました。
緩んだ気持ちが行動にも反映して、グラウンドに着いたときにはすでにキックオフしていたのですが。
会場入口で大会プログラムを買い、貼りだしてあるメンバー表を確認すると・・・。


メンバー表
控えメンバー
あらやだ。やっぱり怜大はメンバー入りしてません。


そういうことなら・・・と観戦エリアへ続く道へ行きかけたのをやめて引き返し、グラウンドの脇へと回りました。


今日はここから
私が選んだ観戦スポットはこちら。
ゴール裏です。ネットの外側からですけど。



試合はあっちからの方が断然見やすい
本来はこの右手側の中央部分が観客用に開放されているのです。
ピッチのすぐ近くで、ネットもなく快適な状態で試合を楽しむことができます。



でも私が見たいものを見るためには
けれど今日の私が主に見たいターゲットはこのあたりですので。
タッチライン沿いの観戦エリアからでは(真横になるので)角度的に見えません。そうとなれば仕方がない。試合が見にくいのは我慢です(爆)。



特にこのあたり
(あー、ほら。いたいた。)


というわけで、試合を見る意気込みが外へダダ漏れなんですが、でも後日のために怜大や健士のチームメイトがどんな選手たちなのかせっかくだから見ていこうと思いました。去年何度か見て印象に残っている選手もいますしね。

で、<前半のメンバー> と思って見ながらメモしたわけですよ。

      18野崎桂太 7田原春 樹
38桑田直徹 14勝野恍平 37年森勝哉 10新里彰平(C)
9高橋佑輔 3石津遼太郎 4若狭大志 16鈴木康平
          1松下理貴


東洋大は前半に少なくとも2回はビッグチャンスを作り、青学ゴールに迫り・・。お!!と力が入ったのに、応援団も「あ~~~」「おーい、決めろよ~」と声をあげるような惜しいシーンがあったのに、でもそれを決められないでいるうちに前半28分に失点。こちら側へ向かって鮮やかに攻め込んできてゴール左斜め前からの(私からすると右手から)シュートがきれいに決まりました。
そしてそのまま前半は0-1で終了です。


後半開始時にひとり選手交代があり。(38桑田直徹→27馬渡和彰)



後半が始まります
東洋大の選手たちが交代メンバーが入ってくるのを待っています。



低く構えて
選手が揃うと、円陣で体を低くして



おおおおおおおお~~~~、お~~っ!
応援団も一緒に「おおおおお~~~」(←FKやGKのときにサポがやるあんな感じ)と声をかけています。



青学の円陣
こちらは青学の円陣


後半は東洋大がこちら側へ向かって攻めてくる形になります。
見ている向きが逆になるので、GKを下にして選手の配置をメモしようとすると頭の中で左右と前後を反転させる作業が必要になります。
実は私はこれが大の苦手なのです。よく知らないチームや選手だと尚更わからなくて混乱します。たぶん頭の中に地図を描けない方向音痴特性と同じ根っこじゃないかと想像しているのですが。
状況に合わせて動き回る選手を追いながら遠くの選手は番号を双眼鏡で確認して。。。
え、と右がこっちだから。。。
途中までやって訳が分からなくなって諦めかけたあと「そうだ!目に見えるそのままでとりあえずメモして、あとでゆっくり逆向きにしてみればいいんじゃない?!」と思いつき、こりゃあコペルニクス的転回の発想だわ、これなら楽ちん!と喜んでメモしたのに。


<試合終了時のメンバー>

     28野口翔太  7田原春 樹
9高橋佑輔 37年森勝哉 10新里彰平 26三田尚央
27馬渡和彰 3石津遼太郎 16鈴木康平 4若狭大志
          1松下理貴


なのに後からマッチデープログラムの予想フォーメーションを見てみたら、東洋大は3-4-3になってますよ。えーーーー?そうだったの??
ゴール裏から見ていると奥行きとかわかりにくいからさあ、SBが上がり目なのかとも思ったしさあ。(←言い訳)

というわけで、メモしたもののどのくらい信憑性あるのかまったく自信がないので、メンバーを書くのをやめようかとも思ったのですが、「適宜3-4-3に変換して想像してください」と注意書きをつけて書いておけば、もしかして後から見返して何らかの役に立つことがあるかもしないと思い、備忘録代わりに書いておきます。

試合は後半25分に完全に崩されてさらに失点してしまい、0-2で終了となりました。


終了
お疲れさまでした。



応援団にも礼
ベンチに挨拶をしたあと、応援団にも礼!


怜大はやはり怪我をしているようですね。
背番号は5番をもらっていますし、大会プログラムには各チーム3人ずつの PICKUP PLAYERS が載っているのですが、東洋大のところは
FW 7 田原春 樹(4年)
 (紹介文章 略)
DF 4 若狭大志(3年)
 (紹介文章 略)
DF 5 松本怜大(2年)
 1対1の強さ、スピードにのったオーバーラップが持ち味のDF。
 彼の攻撃参加が見る者を魅了し、東洋大学を勝利に導く

と挙がっているくらいだから、チームの中心選手として考えられているのだろうと思います。早く怪我が治って出場できるようになればいいなあと思います。
そして今日の試合に1年生がスタメン2人、途中出場2人の計4人が出場していることを考えると、健士くんも遠慮しないでがんばるんだよーー!!と声援を送りたいです。
次に見に行ったときには2人が応援団の中にじゃなくてピッチの中にいればいいなあ。がんばってね。


大会プログラムに載っているコンサユース出身の選手は下記の4人でした。ここに載ってない他の選手たちも追加登録で台頭してくるのを待ってますからね~~。

◆筑波大学
MF6 長沼恭平(4年)★チームのために持てる技術を全て出し尽くす

◆法政大学
GK21 平加涼(3年)★強いメンタルでゴールを死守する

◆朝鮮大学校
FW21 張營根(2年)★若いながら大舞台に強い

◆東洋大学
DF5 松本怜大(2年)★スピードを活かした突破で好機を作る


そして青森山田高校の椎名伸志くんは流通経済大に進学したんですね。
MF28 椎名伸志 選手権での英雄は流経大でも英雄に と紹介されています。


posted by あきっく |23:16 | ユースOB関連 | コメント(2) | トラックバック(0)

関連コンテンツ

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/akik/tb_ping/994
この記事に対するコメント一覧
Re:【関東大学リーグ】東洋大vs青学大@東洋大G

う~む、専修の熊澤君は厳しいのかぁ…
今年筑波を卒業した佐々木君もなぁ…
なかなか「ユース→大学→コンサ」という筋道はつきませんね。

北海道出身でコンサに関わらず他所のクラブって選手も増えてきてますし…日本のビルバオは夢のまた夢かな~(笑
ま、所属選手全員が道産子といっても、多分あちらを応援するであろう道民気質でしょうか…(爆

水戸戦、堀田君デビューですかね~(⌒ー⌒)ゝ

posted by 30| 2010-04-23 23:00

Re:【関東大学リーグ】東洋大vs青学大@東洋大G

>30さん
ほっちゃん、いよいよデビューみたいですねえ。
楽しみです!!
熊ちゃんのことも期待しつつずーーーっと待っているのですが、まだ難しいのですかねえ。近いうちに出てきますように・・と祈りつつ待ち続けることにします。

posted by あきっく| 2010-04-24 18:30

コメントする