2009年12月17日
大伍のチャレンジ
昨日の夕方、札幌と新潟両方のオフィシャルで大伍の期限付き移籍が発表になりました。 (札幌)コンサドーレ札幌 西大伍選手 アルビレックス新潟へ期限付き移籍のお知らせ (新潟)コンサドーレ札幌より 西 大伍選手 期限付き移籍加入のお知らせ 昨日の朝の時点で「決定的・近日発表予定」との報道が新潟の地元紙にあったとかで一日凹んだ気分で過ごしていたので、夕方の正式発表を知ったときには「ああ、とうとう・・。」と冷静に受け止められました。 この件については、第一報が確かホーム最終戦(11/29横浜FC戦@ドーム)とリーグ最終戦(12/5ヴェルディ戦@味スタ)の間の週の後半だったと思います。ニッカンで「西 新潟へレンタル移籍も」という感じの記事でした。最初は「まさか、ありえない。」と思い、その後いろいろ考えた私の内心の軌跡を(薄化粧して)お伝えすると、こんな感じです。
- 最初の報道に対しては「ありえない」と信じられない思いでした。よりによって大伍が。自らゴール裏のスタンドに登ったり、月コン(やスペシャルインタビュー)でコンサのバンディエラになりたいと語っていた大伍が。他のチームへ行く可能性があるなんて。ありえない。大伍がよそのチームへの移籍を考えるなんてありえないと思いました。ちょうど札幌へ来ていた大伍の代理人・田邊伸明さんが話題づくりのために大げさに漏らしただけなんじゃないかとも思いました。
- ユース出身選手でも、コンサの枠をはみ出すほどに大きく成長してコンサから羽ばたいていく選手が出ることは私も容認しているし(←何様?)、むしろそういう選手がたくさん出てきて欲しいと思ってはいるものの、今の大伍がコンサをはみ出すほどに大きな選手になっているとは思えないし。
- でも最初の衝撃が過ぎると、ありえなくもないかも・・という思いが湧いてきました。大伍は向上心をもってコツコツ努力する選手で、ということは、向上心というのはこういう方向へも作用するはず。そもそも大伍が田邊さんと契約をしている時点で、よそのチームへ移籍する可能性を全く考えていないとはいえないのじゃないかと思いました。これまで単に(可能性もないのに)オファーや身分照会が来たくらいで記事になるなんてことはなく、実現可能性が少しなりともあるからこそ報道されたのではないかと深読みしてしまいました。悲しくなってうなだれてしまいました。
- そのときに思い出したのはアウェイ富山戦のときの悲しい気持ちでした。ユース出身選手がてんこ盛り出場で、ある意味私の夢がかなった状態であるのに歯がゆいような空しいような思いを抱いてしまったあの試合。現状に満足するのではなく、もっともっと大きくなってこのチームを出て行くくらいになってやるという野望を選手たちに持ってもらいたいと自虐的に思ったりしたあのとき。あのときの望みをまさに大伍が地でいっているのかもね。。と思いました。
- 翌日、他紙で後追い報道が出ました。それによると、正式オファーはまだないが、新潟を含めJ1の数チームから大伍の身分照会が来ているとのこと。そして三上さんが「本人にとってはよい経験になる」というようなコメントをしていました。そしてコンサ関連番組でノブリンも「本人にとってはいいことじゃないの?本人が決めること」みたいなコメントをしていました。
- 私は、この三上さんやノブリンのスタンスにひっかかりを感じました。これは想像ですけれど、大伍は、もし三上さんやノブリンが必死に慰留していたら出て行くとは言わなかったんじゃないかと思います。でもノブリンも三上さんも「本人が決めること。HFCとしては本人次第でどっちの結論も受け容れる。」としているようでした。ノブリンも三上さんも大伍のチーム内での立ち位置をそのように評価しているってことなんだなと思いました。つまり、現時点でのコンサにとって絶対に欠かせないなくてはならないピースではないということ。そして大伍にとってはこのままコンサに留まるより他のJ1チームでプレーする方が本人の成長につながるのではないかということ。振り返って考えると、今年の大伍は、チームにとってはとても便利で助かるけど「この位置は大伍以外にはいない」というポジションを確立するまでにはいかなかったなあと。出場停止や怪我などで選手が足りなくなったとき、あるいは試合途中のメンバー交代の状況次第で、大伍がどのポジションでも埋めてくれて私たちは「大伍って便利ぃ~(はあと)」と喜んでいましたけれど、怪我人が戻ってきたりヒロの台頭もあって、シーズン後半の大伍はベンチスタートも増えました。そして大伍へのオファーに対するノブリンのコメントは、来年もこのような使われ方になる可能性が高いというノブリンの評価が反映されているように思えました。
- コンサにいても試合に出られるとは限らない(や、選手は全員誰でもそうですが、一般的な可能性じゃなくより現実的な意味で)。それなら別の環境で腕を(足を?)磨くのもありかな、と思ったり。
- もちろんこれは「頭の中で」考えることで、気持ちの部分では「コンサに残ってほしい」一色ですよ。いくら修行のため一時的にとはいえ、他所のチームに在籍することは、大伍の美しいまっさらな経歴に一部汚いシミをつけるようにさえ思えます(爆)。コンサのバンディエラになる人なのに。フレームに入れて飾ろうと思った大伍のサイン入り月コン表紙写真も宙に浮いたままになっています。さすがによそのチームの人になってしまった大伍の顔を毎日見つめて暮らせるほど覚悟ができていないので。どうせJ1チームに行くなら、新潟じゃないところへ行ってほしいとも思いました。これはあくまで個人的感情(僻み)な理由からです(笑)。
- まあここは大伍の選択・決断に任せるしかないか。どうであれ私(というか、サポ)にはどうしようもない手出しのできない部分なのだから、いずれ発表されるまで静かに待つだけだ。と腹を括りました。こんなふうに割り切って考えるようになった理由のひとつに、私が近年思い入れ深くユースの選手を見てきたことがあると思います。トップの選手とのお別れも切ないものですが、私にとっては毎年のユースの選手たちのお別れもかなり切ないものでした。プレーもプレーから垣間見えるキャラもとっても大好きで、見るのをいつも楽しみにしていた思い入れ深い選手でも、トップに昇格しない限り卒業の時期が来ると否応なしにお別れになってしまいます。その後も元気にサッカーしているところを見る機会のある選手もいるけれど、いつの間にかユースを引退していてその後どこで何をやっているのかまったくわからなくなる選手も大勢います。毎年秋に、たくさんの選手との有無を言わせぬお別れを余儀なくされているうちに、諦めというか達観のような(心のガード?)ものができていたのでしょう。そして、たとえコンサに関わっていなくても、どんなところでサッカーをしていても、あるいはサッカーをしていなくても、ユースくんたちのサッカー人生や人生そのものが幸せであるならそれが一番だと心の底から思うようになりました。大伍ももともとそんな「卒業と同時にお別れ」の可能性の高かった選手です。それが本人の努力のおかげでコンサの選手としてこんなに私たちを喜ばせてくれました。これはいわば望外の喜びみたいなもんです。だから大伍がもし他のチームでプレーすることにより今後の自分のサッカー人生を充実させたいのだと考えたとしても、どうしてそれを責められましょう。
- その後しばらく音沙汰なく時間が経ち、こんなに何もないということはさてはあの話はなくなったのかな・・?新潟は監督も替わるそうだし、しかも後任は監督経験のないコーチの内部昇格らしいし、そこへ行っても勉強になることは少ないと大伍が判断したのかな・・と希望的観測を持ち始めていた昨日の朝。新潟地元紙で大伍のレンタル移籍が報道されており、その地元紙で報道されるということはかなり確度の高い情報だということを知りました。これはもう覚悟しなければならないと思いました。
- 大伍はきっと、去年はJ1で、今年はJ2で、試合に出ているうちに肌で感じたのでしょう。J1で対戦するチームとJ2チームの選手とでは、強さ、巧さ、アイディア、その他いろいろな面で力が違うと感じたんだろうな、そしてそういう強く上手い相手と対戦することで、自分の実力を伸ばすことができると考えたんだろうなと思いました。事情も知らないのに決めつけて失礼ですけど、新潟は、一緒に練習しているだけでぐんぐん実力が身につくようなすごい選手とか、密度の濃い画期的な練習メニューを提供できるスタッフがいるとも思えません(←失礼なヤツ)。実力をつけるために新潟に所属することの一番の魅力は「J1チームと対戦できること」だろうと私は思いました。そのためには試合に出れなければ元も子もありませんね。大伍、絶対に試合に出られるようにがんばれよ。と思いました。
- 私としては、大伍がコンサに代わる自分の人生の新天地として新潟を選択したとはどうしても思えなかったので(←サポの願望)、新潟へ移籍するとしてもそれは戻ってくることが前提の移籍だろうと決めつけていました。レンタル移籍とはいっても実質的には片道切符である例はよくありますけど、大伍の場合は文字どおり「修行のために行ってくる」というレンタルだろうと。だから「行くなら完全移籍で行け!」とか「高額な違約金ももらわずに大伍を出してしまうなんて!」とは全く思いませんでした。
- そう思いながら正式発表があるのをいわば首を洗って待つ気分だったのですが。夕方の慌ただしさの中で、発表になったオフィシャルでの大伍のコメント。思わず頭を抱えてしまいましたよ。だってコンササイトでは『新潟からオファーを受け、自分なりにいろいろ悩みましたが、自分のため、そしてチームの未来のため、決断しました。ジュニアユースからお世話になった札幌を離れるのは寂しいですが、完全にチームを移るわけではありませんので、来年は新潟で頑張ってきます。』 これに対して新潟オフィシャルでは「オファーを頂いた事を非常に嬉しく思っています。1日でも早く皆さんに認められ、必要とされる選手になれるように頑張ります。」 ・・ちょ、ちょっと、大伍。何その「帰ってくる気満々」なコメント。しかもHFCもコンサのフラッグを背景にコンサオフィシャルスーツを着た大伍の会見写真つきで移籍発表しているし(爆)。いや、嬉しいけど。そのつもりだとは思っていたけど。でも「はなから元のチームに戻るつもりでうちのチームに来ている選手」に対してサポがどんな気持ちで眺めるかは私たちが実感としてよくわかっているところですからね。このコメントは、迎え入れる側の新潟サポからするとしらけると思うよ。
- そもそも将来的にそのチームの力になることを予定されていないレンタル選手は、サポからの目線も、たぶん起用方法も、ハンディのある厳しいものであることは大伍も承知のはず。それを知りつつ、あえて勝負を挑んでいるんだと思いました。
- じゃあ行っておいで。思いっきりやっておいで。またコンサに帰ってきてくれることを信じているけれど、新潟にいる間はコンサのことは忘れて全力で新潟のためにプレーするんだよ。もちろんそのくらいの意気込みじゃないと試合には出れないでしょうし。新潟の一員になりきって、チームにも溶け込み、新潟の生活も楽しみ、サポにも大いに応援される選手になるんだよ。見る者を魅了する変態プレーや、鍛えたフィジカルの強さや、ふてぶてしいほど動じないメンタルの強さを存分に発揮して、できれば新潟の主力選手になってたくさん試合に出てチームメイトとも対戦相手とも勝負するなかで選手としての実力を一段あげていってね。大伍のプレーやキュートな笑顔はきっと新潟サポを魅了することでしょう。あの笑顔を向けられたら、誰だってメロメロになっちゃうから。うーんと人気選手になっちゃいな。そして来季終了するころには「新潟に絶対残って!」「完全移籍して!」と新潟サポに熱望されるような状態になっちゃって。そして人気実力ともに「J1選手」にふさわしい貫禄を備えるようになった大伍は、完全移籍を願う新潟サポの懇請を涼しい顔で振り切って、あたりまえのようにコンサに戻るのでした。J1昇格してスタートをきるコンサにとってはJ1の主力選手の復帰は何より力強い補強になりますよ。そして残留争いの相手となる新潟にとってはチームの屋台骨が抜ける大きな打撃ですよ。ライバルの力を削ぎ、自分の力を増す、なんたる壮大な野望。ぐふふふ。(←危ない人)
- もちろん、戻ってくると思っているのはあくまでも現時点での考えで、将来のことはなんともいえないのはわかっています。大伍だって、チームだって、そのときの状況でその時点での選択がそれぞれあるでしょう。でもそんなことは大伍に限らず誰にだって同じこと。今からそれを心配してもしょうがないし。とりあえず来季は(いずれ戻ってくると信じて)大伍に新潟でがんばれ!とエールを贈ることにします。その先のことはその先のこと。ケセラセラ。
- 大伍を応援する一方で、私はたぶん「新潟の大伍」をスタジアムへ見に行くことはないだろうなとも思いました。山瀬とか新居とか、大学チームでプレーしている元ユースくんたちとか、コンサを離れた選手には、コンサの試合以外でも粘着して見に行ってしまう(それも赤黒い小物丸出しで)私ですが、大伍についてはきっとテレビで見るだけでいいと思うんじゃないかなと思いました。そのときになってみないとわかりませんけど。「よそのチームの選手」なら見に行こうと思うのだけど、大伍は新潟に修行に行っているだけだから。せっかく我が子が自分の世界を拓きに行っているのに、そこにのこのこ親が出て行くのは止めた方がいいでしょ。という気分(爆)。
こんな感じで昨日の夜まで過ごしていました。最初の報道から10日以上経っての正式発表だったことは助かりました。もしこれがいきなりの発表でしたら、もう気持ちぐちゃぐちゃできちんと受け止められなかったことと思います。
あとは望みどおり、思惑どおり、首尾良くことが運びますように。何はともあれ大伍が新潟で試合に出られることが前提条件になりますからね。
大伍、全力でがんばれ~~!
大伍が完全にコンサから飛び立っていってしまうのなら、大伍のこれまでも含めてぜーんぶを移籍先のサポにわかってもらって丸ごと応援してもらえるように「大伍ってこんな選手です」といそいそと紹介しに行くのですけど。 今回はそうじゃないから、新潟サポの方たちには現在の大伍を見ていただければ十分でしょ。だから特別に紹介することなど書きません。 ・・といいつつ、過去に書いた大伍について語るエントリはこんなとこです。とひっそりまとめてみる(爆) 2007/10/29 大伍~~~!! (大伍のプロ初ゴールの試合) 2007/11/17 大伍、頼んだよ! (コンサの昇格が決まるか?と思われた京都戦、見に行けない私は気持ちを初スタメンの大伍に託す) 2008/03/31 桜の花と大伍 (大伍のJ1初ゴールに感激しつつ、ユース時代からの大伍の思い出を語る) 2009/01/27 スーツは着慣れたはずなのに (可愛かった昔の大伍写真) 2009/04/18 征也と大伍の勝利のダンス (高円宮杯U-18のときの写真とか) 2009/06/06 征也よりもむしろ大伍! の宣伝 (新聞記者は大伍とマイクの関係も知らんのか?!と憤慨) 2009/07/28 ♪ダイゴ~、ダイゴ~、ダイゴ~~~♪ (大伍の厚別柵のぼり) 2009/10/25 背景がピンクなバンディエラ (コンサを代表する選手になりたい)
posted by あきっく |13:22 | コンサ周辺のいろいろ | コメント(10) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:大伍のチャレンジ
愛媛での大伍の初ゴールは、忘れられない試合の1つです。
「こどもがゴールしてるっっ!」…あの日から2年ちょっとで男子は、こんなにも変わってしまうのですね…としみじみ。
どうせ移籍するなら(片道切符かどうかはおいといて)、ガッチリと自分のポジションを確立して欲しいな。少なくともスカパーでは見ることが出来るように…!
posted by まにゃみ。 | 2009-12-17 15:28
Re:大伍のチャレンジ
代理人が例の人物なんでね~心配だったのですが…
私も新潟に対しての思いはあきっくさんとほぼ同じです…ははは(爆×10
『ぜって~~還って来いよな!』
と言って送り出すしかないですね…ちくしょ~w
posted by 30| 2009-12-17 16:46
Re:大伍のチャレンジ
あきっくさんがなんて書くのかな、と思っていました。
新潟から厳しい目を向けられるとわかりながらも、札幌に戻るつもりでプレー。
それが本当だとしたら、想像以上の大物です、大伍。
ひとまず行くことが決まった。それだけですね。
その先がどうなるかは、その時にならないとわからないですもんね。
posted by ひとみ | 2009-12-17 18:35
Re:大伍のチャレンジ
あきっくさんの記事、やっぱり読んで泣いてしまいました…私も、大伍くんガンバレ、立派になって帰って来て下さいと送り出させていただきます。
posted by キャサリン| 2009-12-17 19:21
請われて行くのだから、大伍は幸せ
新潟が大伍のどこに魅力を感じたのかは、貧しい想像力では補い得ないものですが(顔は考慮のうちに入っていると思うのですが)、「君が必要なんだ」という感じで行くのだから、安心して新潟サポに預かってもらおうとおもっています。壊したら容赦せんぞ、というト書き付だけど。
自分の手に職の分野で引きがあるのって、そうそうない話ですからね。正直一職業人としてうらやましい。
posted by さいとー@横浜| 2009-12-17 22:51
Re:大伍のチャレンジ
長文乙 全部読んだお
感動巨篇かと思ったら結構笑えたのはなぜだ。
ちなみに新潟への感想は私もほぼ同じであるぞよw
成功するにしても失敗するにしても、
どっちにしても全部大伍の財産になろうかと思います。
うちにずっといるだけじゃ得られない経験を
来年ぐらいはしてみるのもよかろうと。来年だけな。
posted by 笹| 2009-12-17 23:34
Re:大伍のチャレンジ
>まにゃみ。ちん
ほんとに驚くほどぐんぐん変わっていきましたもんね。
そういう年代でもあるのでしょうが、立場や自信が作るものも大きいんだろうなあと思います。
スカパー!で見れないようではほんと困るから。
ポジションもぎとるように必死でやれ!と今から叱咤激励したい気持ち。これってやっぱり寂しさの裏返しかしら。
>30さん
うふふ、同志よ(笑)。
こういう形で現れると、あああ、うちがJ1だったらなあ・・と痛切に思いましたね。
でもうちがJ1にあがれなかった責任の一部は大伍も負っていると思うんですけどね(微毒)。
>ひとみさん
ほんとは昨夜書こうと思っていたのですけど。帰宅したときにはヘロヘロで寝てしまいました。すみません。
先のことはわからないのですけど、考えるとついあれこれ悲しくなるので、この件については考えないことにします(爆)。
>キャサリンさん
頭で理解していることと、湧きあがってくる感情は、必ずしも同じじゃありませんものねえ。辛いですねえ。
あれこれ理屈で考えるのも、辛さを紛らわせるためかもしれません。
>さいとー@横浜さん
包丁一本さらしに巻いて、自分の技術ひとつで身を立てていく職人さんと同じですよね。サッカー選手。
サポは選手にクラブに忠誠誓って欲しいと願いますが、目の前で智樹が、謙伍が、切られていくのですから、大伍が生き残りのために自分の価値を向上させようと必死に道を模索するのは当然とも思います。オファーがあるのを嬉しく思うのも当然と思います。思うけど、サポとしての感情はさ・・・。(←しつこい)
怪我をして帰ってくるというのはありえないです!!
そんなこと、想像しただけでもうダメだ~~!!
>笹さん
すんません、長話におつきあいいただいて(笑)。
でも笑うポイントなんてあったかしら?
にやりとした部分があるとしたら、それはあなたも同志ゆえw
笹さんのエントリも読ませていただきましたけど、笹さんも同じように考えていたんだ!と嬉しくなりました。
外から北海道を、コンサを、眺めてみるのも良い経験になりますよね。
道外に出ると、思ったよりも自分の中の北海道への愛着に気がつきますわよ。きっと。
posted by あきっく| 2009-12-18 00:45
Re:大伍のチャレンジ
>責任の一部は大伍も負っていると
そうそう~w
その債務を返しに、
何が何でも、還ってくる!
という変な自信はありますねぇ~
( ̄ー ̄;)
posted by 30| 2009-12-18 13:21
Re:大伍のチャレンジ
>30さん
その債務の弁済期は、ほんとは再来年以降じゃなくて来年なんじゃないかとも思うんですけどねえ。
とか未練たらしいことを言ってみるw
posted by あきっく| 2009-12-18 23:59
Re:大伍のチャレンジ
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _そうそう
同感です…本当はね~w
ま、大伍抜きで昇格出来たら最高な展開…
そうそう~U15のレポ楽しみにしていますw
posted by 30| 2009-12-19 11:59